iPhoneにオススメのイヤホンって?|ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第4回)

ちょっとまった。

その前に、

イヤホン選びに大切な、

イヤホンのタイプとそれぞれの特徴ってご存じですか?

「知っているよ」っていう方にはあまり参考になら無いと思いますが、まずは基本が大切ということでご了承下さい。

ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第4回)です。

前回はワイヤレス(Bluetooth)イヤホン・ヘッドホンに付いてお話ししましたよね。

今回はワイヤード(有線)タイプのイヤホンに付いて超簡単にお話ししますのでお付き合いください。

しかし、ちょっと長くなるので、今回は(前編)です。

実はめちゃめちゃあるイヤホンの種類

イヤホン選びの中でまず最初にぶつかる壁が、イヤホンのタイプとそれぞれの特徴(そして価格)。

カナル型、インイヤー、IEM、、駆動方式…いったい何がちがうんだろ?

まかせてください!まずはタイプ別に代表的なものを順番に挙げていきますね!

タイプ別イヤホンの違い

1.カナル型イヤホン

urBeats3

特徴:耳栓タイプともいわれる、耳穴(Canal)に差し込む形で装着するので、遮音性に優れ、音漏れも少なく、高音質、¥2,000代のものから¥150,000以上するものまである

2.インイヤー(インナーイヤ)型イヤホン

Apple Ear Pods

特徴:耳の中で引っ掛ける様にして装着するタイプ、装着感に圧迫感がないので長時間付けていても苦にならない、遮音性は高くないがそれを補う為ノイズリダクション機能が付いたものもある、音漏れはする

3.オンイヤー(耳かけ式)イヤホン

パナソニック オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック RP-HZ47-K

特徴:その名の通り耳に引っ掛けて聴くタイプ、割と迫力のある音を鳴らすが繊細さに欠ける、遮音性が低く、音漏れもする、私はこのタイプを付けている人を見たことがない

4.イヤーモニター カスタムIEM

JH Audio Angie(アンジー) Custom

カスタムイヤーモニターはミュージシャンがステージ上で自分の奏でる楽器のサウンドや声をモニタリングする為に開発されたイヤホンです。

略称で”IEM(インイヤーモニター)”とも言われます。

よくこんな光景見たことないですか?

特徴使う人の耳型を採取して作られる完全オーダーメイドのIEM、ユーザーの耳の形そのものなので外から余計な音が入らず正確無比なサウンドを奏でる、シェルの色やフェースプレートのアート形状まで自由にカスタマイズ出来る、価格が(かなり)高い、静けさの中にある極めて小さな音までしっかり拾ってモニタリングできることからミュージシャンご用達

5.イヤーモニター ユニバーサルIEM

Westone ウェストン W80 IEM

特徴:カスタムIEMが使う人の耳型を採取して作り上げるオーダーメイドと違って

一般的な人(どんな人)でも装着することが出来るIEM

音質はめちゃめちゃ良い、価格は高い、フェースプレートが選べる機種もある

だいたい、こんなところです。

ドライバーユニットによる違い

ダイナミック型のイヤホンの特徴として。

  • 再生周波数帯域が広く歪みが少ない
  • 低音域の再現力に優れる

バランスド・アーマチュアー(BA)型の特徴として、

  • 中〜高音域(人の声に近い音域)の再現力が高い
  • 低音域が苦手

と一般的に言われていますが、近年その差は縮まっています。

BAだから低音域が弱いとか、ダイナミック型だから低音域の再現性に優れると言われていたのは過去の話です。

コンデンサー型は、超有名メーカーSHURE(シュア)様が販売している”KSE-1500”というものがあります。

音は超絶良いらしいのですが、聴いたことがない(見たこともない)のではっきり言ってどれほど凄いのかわかりません。

完全プロユースなので、価格もそれなりにします。

これを聴く為にはアンプが必要になってきます。

それでも気になる方はこちらへ→想像を遙かに凌駕するサウンド KSE-1500製品ページ(SHURE)

最近はハイブリッド型がトレンド?

前項で、ダイナミック型とバランスド・アーマチュアー型の違いに触れましたが、それぞれ一長一短あって、どちらが良いと一概に決めるのは個人の趣向もあるので難しいです。

ところが、ダイナミックとBA型のそれぞれの良いとこ取りした”ハイブリッド型”と言うものが、最近は熱いです。

その一つをご紹介

6.イヤーモニター カスタムIEM:ハイブリッド型(バランスド・アーマチュアー型ドライバー+ダイナミックドライバー)

JH Audio LOLA(ローラ)(低域:バランスド・アーマチュア型ドライバー×2基、中域:4.9mmダイナミック型ドライバー×2基、高域:バランスド・アーマチュア型ドライバー×4基の計8ドライバー構成)

この超有名世界的メーカーの”JH Audio(Jerry Harvey Audio)”様のイヤホンなのですが、フライングガールロゴが痺れるほど格好いいです!

ですよね?

特徴:ダイナミック型の持つ迫力とバランスド・アーマチュアー型の繊細さを併せ持つすっごいイヤホン、聴く者の魂を揺さぶる音と引き換えに値段も高い

どうでしたか?

一応、タイプ別にはじまって駆動方式の違いまでを簡単に説明させてもらいましたが、結構奥が深いと思いませんでしたか?

今回はここまでです。

次回は、

  • リケーブルとは
  • 端子の形状
  • ケーブルの種類
  • ケーブルによる音質の変化

に付いてお話しさせてもらう予定です。

気が変われば、なんか違うことを書くかもしれません。

タイトルに気を取られずに中身もちゃんとチェックして下さいねw

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