iPhoneで手軽にいい音を聴こう!|ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第2回)

いつでもどこでもiPhoneといっしょ♥️

こんにちは、ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ第2回です。

前回お伝えした通り今回はちょっとだけ技術的な観点から、イヤホン・ヘッドホン選びのTipsをお伝えしますね。

といっても全然難しくないのでご心配なく。

以下、赤字で書いてあるところを読めば、事は済んでしまいますからw

対応コーデックで選ぶ

コーデックって何のことだか分かりますか?

ウィキペディアの一文を抜粋すると、

コーデック (Codec) は、符号化方式を使ってデータエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと[1][2][3][4][5]。 また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている[6][7][8][9]

コーデックには、データ圧縮機能を使ってデータを圧縮・伸張するソフトウェアや、音声動画などのデータを別の形式に変換する装置およびソフトウェアが含まれる。

コーデックはもともとデータをデジタル通信回線で送受信するための装置を意味する、電気通信分野の用語であった。語源は、coder/decoderの略語である。

とあります。

JPEGといえば分かりますよね。画像圧縮形式の一つです。動画ならMPEGとかが一般的ですね。

要は、音質を左右するのはコーデックなんです。

実はコーデックっていうのは結構種類があるんですよ。

非可逆(ひかぎゃく)または不可逆(ふかぎゃく)ともいいますが、これは圧縮前の元のデータに戻せないこと。可逆(かぎゃく)は元に戻せるという意味です。

Apple Music(iTunes) で使われている音声圧縮形式(コーデック)は、AACです。

Apple Musicを例に挙げると、我々は圧縮音源を聴いていることになります。

「圧縮したら画像と一緒で音質が落ちてしまうのでは?」と思われる方もいると思います。正解ですw

けど、上の表をちょっと見てください。

表をみるとリニアPCM(非圧縮)の音質目安が100に対し、AACは95、ファイルサイズは非圧縮100に対してAACは9.1です。

AACは、ファイルサイズが非常に小さいながらも音質面で非常に優れたコーデックだというのが理解できると思います。

つまり、iPhoneの様なiOSデバイスで聴くイヤホン・ヘッドホンを選ぶ際は、AACコーデックに対応しているものを選べば良いという事になります。

また、iTunesでは可逆圧縮方式のALAC(Apple lossless)にも対応しています。

これは、CD等の音源をiTunesに取り込む時、デフォルトの設定のままだと読み込み方法がAACエンコーダーなのですが、

iTunes→環境設定→一般→読み込み設定→読み込み方法のプルダウンメニューから、Apple Losslessエンコーダーを選択してやれば、リニアPCM=100の最高音質で聞く事が出来るということになります。

これでコーデックとはなんぞやという事と、AAC対応のイヤホン・ヘッドホンを選べば良い音が聴けるということがご理解頂けたと思います。

今回はここまで。

次回は有線(ワイヤード)と無線(Bluetooth)についてお話しします。

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