この度、ドメインを複数取得しました。
最初はお名前.comで購入するつもりでしたが(やはり安い、特に.biz)、サポートに問い合わせたところ、
「他社レンタルサーバーでも設定できるが、Whois公開情報はお名前.comの管理になる」
と言われたので、エックスサーバーを使っている自分からしてみれば、
「え〜何故?」
と疑問を抱きながら、設定や後々面倒が起きるのが嫌で、Xdomainで取得することにしました。
お名前.comから、
「今日だけ.comが<350円OFF>」
とメール来ていたにもかかわらず、大英断をしてXdomainで購入したのですが、結局は設定が楽で良かったです。
※ お名前.comではドメイン購入時に、Whois情報公開代行にチェックを入れないと毎年980円?程余分にお金かかります。サポートに文句を言っても対応してくれません。
ドメインは、契約しているサーバー会社で取得した方が良いですね。
その辺りも含めて今回は、Xdomainで新たに取得したドメインをXserverに設定する方法を超初心者でも分かりやすく図解で説明します。
※ 画像はクリックすると拡大します
※ 2018年12月17日から、『エックスドメイン』の「管理パネル」がエックスサーバーの会員管理システム「インフォパネル」に統合されて、より使いやすくなります。
Xdomainでのドメイン取得と設定方法
ドメイン取得
ドメイン名取得&無料レンタルサーバーサービス『エックスドメイン』
まず、上のリンクからXdomainのトップページに入り、ドメインを取得します。
希望のドメインを選んで、メールアドレスなど必要事項を記入して決済します。
すると直ぐに「ドメイン取得完了のお知らせ」メールが届きます。
※ Gmail等のフリーメールではなく、確実に保存が出来るインターネットプロバイダーのメールアドレスで登録する方が良いです。
ドメインの設定
「ドメイン管理」→「契約ドメイン一覧」をクリックして、「ドメインの一覧」を開きます。
そして「ドメイン設定」をクリックします。
ここでネームサーバーの設定を先に済ませます。
ネームサーバーの設定
ネームサーバーの設定をクリックします。
ネームサーバーの変更ボタンをクリックしてプルダウンメニューを表示させます。
ドロップダウンメニューの「エックスサーバー」を選択します。
(エックスサーバー運営のレンタルサーバーしか選択肢はないので迷いません)
自動的にネームサーバーの設定が反映されます。
ネームサーバー1〜5まで反映されているのを確認出来たらOKです。
Whois公開情報の確認・変更ボタンをクリックして、Xserverが代理公開人になっているのを確認しておきます。