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【レビュー】WANLOK iPad Pro 12.9 インチ用ガラスフィルム(Face ID /Apple Pencil対応)貼り付け方法アドバイス付

Amazonで、iPad Proのガラスフィルム2種を購入して試してみたのでレビューします。

全面保護ガラスとノッチの切り欠きがあるガラスフィルムのどちらを購入しようかと迷っている人に参考になれば幸いです。

ESR iPad Pro 12.9 2018 ガラスフィルム

結論から言うと、買わない方が良いです。

その理由は、

  • ガラスフィルムがiPad Proの画面サイズに完全フィットしない(メーカー説明と違う)
  • FaceIDの穴位置に合わせて置くと、2mm以上画面の端部に隙間が出来る(ラウンドエッジの意味がない)
  • FaceIDが認識しにくい

貼り付けミスではありませんよ。

ちなみに貼り付け作業は得意な方です。

ESRガラスフィルムを貼る前に、FaceID穴位置を合わせて画面上に置いてみたのですが、

  • 穴位置に合わせると下と横に隙間が出来る
  • ガラスフィルムを画面中央に持ってくると、FaceIDの穴がずれる
  • Smart Keyboard Folioにセットすると、ガラスフィルムが画面端部まで保護してくれていないのが分かる不安感

仕方なしにFaceID穴位置に合わせて貼り付けたのですが、顔認識をしないことが度々あり、相当ストレスがたまります。

何故これがレビューが良いのか謎です。

返品しました。

WANLOK iPad Pro 12.9 インチ用ガラスフィルム(Face ID /Apple Pencil対応)

これは良いです!

プライム会員なのに、わざわざプライム対象外の製品を購入しただけのことはありました。

  • FaceID認識は全く問題なし
  • ガラスフィルムの大きさがiPad Proの画面サイズと完全フィット
  • Smart Keyboard Folioにセットしても画面端部まで保護してくれる安心感

日本製ということもあり、ここまで自信たっぷりな説明だったので購入したのですが、大正解!

実機を元に製作しているので、仕上がりがとても良く、貼り付け難度もESRに比べて相当低いです。

気泡の抜け方もESRとは全く異なり、貼って直ぐに空気が抜けて、気泡一つ残りませんでした。

貼り付けアドバイス

貼り付け方法ですが、製品に添付してあるクリーニンググロスを使うのは、あまりおすすめしません。

ディスプレイクリーナーと大きいサイズのマイクロファイバークロスを使うことをおすすめします。

埃も静電気も除去してくれるので、掃除をするスピードも格段に早くて綺麗ですし、その後の仕上がりも格段に違うので、フィルム貼りが楽です。

わざわざお風呂で貼らなくても良いですよw

実機に貼り付けたところ

▽クリックで拡大

相当満足です。

iPhoneXでフルカバーのガラスフィルムを使っているのですが、時々FaceID認識をしないことがあります。

それに比べたら、

完全ストレスフリーで使うことが出来ます。

特に12.9inchの場合は、ノッチの切り欠きはあった方が良いと思います。

これは良い製品ですね。

Apple Pencilの操作感

余程、細かいレタッチ作業をしない限り、問題ないと思います。

ガラスフィルム自体が、指紋が付きにくい表面処理を施しており、指でスワイプ操作などする時もすべりが良いので、日常で使用する分には全く問題はないと思います。

ただ、ペンシルを使うとなると、少々慣れが必要な気がします。

流石に、紙にイラストを描くようにはいかないです。

画面が滑り安いので、ペンを持つ角度やペン先で画面をトントン叩いてぼかしや色づけする時に、認識しにくいことがありました。

どうしてもガチでペンシルを使ってイラストを描く人は、下のフィルムが良いと思います。

まとめ

保護フィルムは、価格や種類が豊富なので、Amazonで購入する場合、レビューの☆の多さが判断基準になってくるのは仕方のないことだと思います。

ですが、発売前から販売している実機テストもしていないメーカーの保護フィルムは大抵何らかの不具合があります。

特に外国製のフルカバーには多いですね。

見切り発車で製作したツケです。

これまでiPhoneで色んな種類のフィルムを使ってきましたが、PET製のものより、ガラス製の方が表面処理が長持ちするので、長期間指触りがスムースです。

また、FaceID認識では、Appleのガイドラインに準拠した

「ノッチを隠さない」

ものが、やはり使っていてストレスもたまりません。

このWANLOK社製は、ノッチの切り欠きがあり、日本のメーカー、実機テストも行っているので、とてもおすすめできる良い製品だと思います。

サポートも手厚いですよ。

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Audio High-Res iPad iPhone Mac

2018年 クリスマスにポタアン買うならこれ!|エントリーからハイエンドモデルまでレビューしました!

クリスマスまでカウントダウンが入りましたね!
もうすぐですね!
前回は、「iPhoneで本格的にいい音を聴こう!|ちょっといいイヤホンのススメ(第5回)」として、ちょっとどころか結構良いイヤホンを厳選してお話ししました。
[blogcard url=”https://www.wohltech.biz/2018/11/15/iphone-ba-iem-recomend/”]
 
クリスマスカウントダウンということで、プレゼントで貰うにしろ、自分で自分のご褒美に買うにしろ、
「2018年のクリスマスにポタアン買うならこれ!」
という独自の目線で厳選したものを紹介していくので、これでハイレゾ沼に沈んで下さい!
では、はじまりはじまりー!

エントリーモデル

Onkyo DAC-HA200

ギャラリー

スペック
周波数特性 10Hz~100kHz(AUDIO IN時)
歪率 0.003%以下(AUDIO IN時)
(32Ω、1kHz、出力85mW+85mW、JEITA)
ヘッドホン対応インピーダンス 8~600Ω
最大入力(AUDIO IN時) 1Vrms
ヘッドホン実用最大出力 145mW+145mW(32Ω、1kHz、10%、JEITA)
60mW+60mW(300Ω、1kHz、10%、JEITA)
35mW+35mW(600Ω、1kHz、10%、JEITA)
動作温度 0~40℃
電池持続時間 (32Ω負荷1mW+1mW出力時)
AUDIO IN:約11時間 iOSデバイス:約8時間
充電時間 約8時間(USB入力時)
対応サンプリング周波数/ビット数 最大96kHz、24bit
入力端子 ステレオミニ音声端子×1、USB端子(タイプA)×1、
Micro USB端子(タイプB)×1、光ミニ×1
出力端子 ステレオミニ音声端子×1
DAC/アンプ部 PCM5102 / ディスクリート構成、オペアンプMUSES8920
最大外形寸法 幅64×奥行き 112×高さ 21.7mm(突起含まず)
質量 210g
付属品 USB-Micro USBケーブル、USB-A DC充電ケーブル、
固定用ゴムバンド×2、取扱説明書
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] iOSデバイスとの親和性が高く、価格が手頃!
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] iOSデバイスとUSB接続することで、ハイレゾ音源が再生できる Onkyo HF Player (¥1,200)が無料で使える!
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] HF Playerでは、最大96kHz/24bitの出力でハイレゾ音源を高品位再生!
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] この価格でステレオミニ端子や光ミニ入力端子までも備え、様々な機器と接続可能!
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] PCとの接続では、最大96kHz/24bitのハイレゾ再生が可能!
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 電池持ちが良く、携帯性も犠牲にしないコンパクトな外観!

インプレッション

最近は数千円でハイレゾ再生ができる小型アンプもありますが、それに比べると断然こちらの方が良いです。
外観も高級感があり、電池持ちが良いので、使用するに当たって満足度が違うと思います。
DAC-HA200の製品サイズは、幅64×奥行き 112×高さ 21.7mm、iPhoneX(Xsも同様)のサイズは幅70.9mm× 高さ143.6mm×厚さ7.7mmなので、iPhoneと一緒に持ち運ぶのにちょうど良いサイズです。
特別に試聴させてもらった(以前から聴いてみたかったw)Astell&Kern IEM-JH Audio THE SIREN SERIES-Billie Jeanでの感想です。
DRM保護されているストリーミングの音源と聴き比べてみましたが、flac 48kHz/24bit  で聴いたハイレゾ音源は明らかに音の解像度がぐっと上がり、聴いていて気持ちいいです。
イヤホンにもよると思うのですが、このポタアンは、中高音域の再現性が丁寧で得意そうな印象を受けました
ヴォーカルが厚みを増して前面に出てくるような感覚です。楽器が奏でる細かいニュアンスの音も良く聞こえ、低音域における音の迫力やディテールの再現性もなかなかです。
音はクリアで変に脚色せず、原音に忠実でありながら、ぐっと底上げしてるなという印象を受けました。
これはハイレゾ入門機には、本当に最適ですね。
沼にはまる危険性を秘めています。
優秀です!
【今回試聴させてもらったイヤホンはこちら】

FiiO Q1 MarkⅡ

ギャラリー

スペック
ライン出力 10Hz~100kHz(AUDIO IN時)
歪率 全高調波歪率+ノイズ:<0.003% (1 kHz/10kΩ)、S/N比:≥110 dB (A-weighted)、周波数特性:6 Hz~80 kHz(-3dB)、チャンネルセパレーション:>90 dB (1 kHz)
ヘッドホン出力 (3.5mm headphone out jack) 16Ω時:≥112 mW(THD+N<1%) 32Ω時:≥75mW(THD+N<1%)、300Ω時:≥11 mW(THD+N<1%)、周波数特性:5 Hz~55 kHz(-3dB)、S/N比:≥116 dB (A-weighted, AUX IN) ≥109 dB (A-weighted, USB IN)、ゲイン:-2.5dB (G=L) 3.2dB (G=H)、出力インピーダンス:<1.2Ω (32Ω loaded)、チャンネルセパレーション:≥79 dB (1 kHz,AUX IN)、全高調波歪率+ノイズ:<0.002% (1 kHz, AUX IN) <0.003% (1 kHz, USB IN)
バランスヘッドホン出力 (2.5mm TRRS headphone out jack) 16Ω時:≥240 mW(16Ω / THD+N<1%) 32Ω時:≥220 mW(32Ω /THD+N<1%)、300Ω時:≥45 mW(300Ω / THD+N<1%)、周波数特性:6 Hz~80kHz(-3dB)、S/N比:≥115 dB (A-weighted, AUX IN) ≥109 dB (A-weighted, USB IN)、ゲイン:3.2dB (G=L) 9.1dB (G=H)、出力インピーダンス:<2Ω (32Ω loaded)、チャンネルセパレーション:≥93 dB (1 kHz,AUX IN)、全高調波歪率+ノイズ:<0.002% (1 kHz, AUX IN) <0.003% (1 kHz, USB IN)
ヘッドホン実用最大出力 16~100Ω(ヘッドホン出力)
16~150Ω(バランスヘッドホン出力)
デバイス Apple MFi認証プログラム認証
連続再生可能時間 10h(USB IN)
充電時間 4h
対応サンプリング周波数/ビット数 最大384 kHz / 32 bitのPCMデータおよび11.2MHz(DSD256)のDSDデータの再生に対応
入力端子 ステレオミニ音声端子×1、USB端子(タイプA)×1、
Micro USB端子(タイプB)×1、光ミニ×1
出力端子 Micro USB/3.5 mm Jack
DAC/アンプ部 AKM製高性能DACチップ「AK4452」/Texas Instruments製高品質オペアンプ
最大外形寸法 99mm x 59mm x 12.5mm
質量 101g
付属品 Lightning-to-micro USBショートケーブル、micro USBロングデータケーブル、3.5 mmオーディオケーブル、シリコーンバンド、ショートタイプシリコンバンド、シリコンパッド、キャリングポーチ
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] AKM製高性能DACチップ「AK4452」やTexas Instruments製高品質オペアンプを採用
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータの再生に対応するUSB DAC機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 革新的な電子ボリューム方式による音量調整機構を採用し、ギャング・エラーを一掃
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] シングルエンド出力端子と2.5mmバランス出力端子を搭載
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] iOSデバイスの電池切れを防ぐ、自動接続検知・切替機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] Gain切替/Bass Boost機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 豊富な付属アクセサリー

インプレッション

FiiOは「フィーオ」と読みます。
まあ、良く鳴るアンプです。なかなかいい音がします!
音質は解像度はそこそこと言う感じで、高いと言うより、パワフルになるような感じです。
リスニング用途で楽しくロックやポップスを聴きたい人にはうってつけのアンプだと思いました。
試聴したイヤホンは、FiiO F9PROを2.5mmバランスケーブルで聴かせてもらいました(買わないのにいつもすみません)。
これはなかなか面白いイヤホンで、ダイナミックドライバー1基と2BAのハイブリッドという仕様で、2.5mmバランスケーブルが付属しています。
端子はMMCXでリケーブルできます。しかし本体価格が驚きの安さなので、リケーブルしようとするとケーブル代の方が高くつく場合があるので、止めておきましょう。
同じメーカー同士の相性は良いだろうと思って試聴したのですが、悪い意味ではなく高音域はキレッキレの音がしました。
低音域はタイトな感じですね。中音域は不足もなく、ヴォーカルの声が聴きづらいという事はありませんでした。
バランス接続で試聴したので、音の分離感や拡がり方もなかなか良い印象を持つことができました。
これはアリの組み合わせですね!
アンプとイヤホンを同時に買っても、
「え?これくらいの出費でハイレゾ沼に入れるの?」
という良心的な価格なので、
クリスマスプレゼントにおねだりしても良いと思います!
また、このアンプはMFi認証を取っており、iPhoneの為のアンプと言っても過言ではありません。
こんなにコンパクトなサイズでこの価格でありながら、2.5mmバランス接続までできるとは、本当に至れり尽くせりです。
初めてのポタアンには最適ではないでしょうか。
【試聴したイヤホンはこちら】

ミドルクラスモデル

CHORD Mojo

ギャラリー

スペック
品名 Mojo ブラック
カラー ブラック
ボディ 航空機グレードアルミニウム
オーディオ 出力レベル 35mW @ 600Ω
720mW @ 8Ω
出力インピーダンス 0.075Ω
ダイナミックレンジ 125dB
THD+N 0.00017% @3V
入力 オプティカルTOSlink x 1 (最大192kHz / 24bit)
コアキシャル(3.5㎜)x 1 (最大768kHz /32bit)
MicroUSB x 1 (最大768kHz/32bit)
MicroUSB (充電用)x1
出力 ヘッドホンジャック(3.5㎜)x 2
ラインアウトモード出力 3V
ボリューム調節 96ステップ(1dB 刻み)
電源 バッテリー 内蔵 リチウムポリマーバッテリー (1,650 mAh 7.4V)
充電時間 約5時間 (5V/1A USB-AC使用)
駆動時間 約8時間
サイズ(W×H×D) 約82㎜ x 60mm x 22mm
重  量 約180g
同梱物 MicroUSBケーブル(充電用)・クイックガイド / 保証書
JAN 4549325021124
型番 MOJO-BLK
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] PCM 768kHz/32bit、DSD256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 独自のアルゴリズムを搭載、Xilinx社新世代Artix7 FPGAによるD/A変換
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 最大800Ωのヘッドホンもドライブできる駆動力
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 音響的に優位性の高い、ブロック削りだしの航空機グレードアルミボディ
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 幅82×高60×奥行22mm / 重量180g、手のひらサイズのコンパクト設計
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 高性能バッテリーにて最大約8時間の再生を実現
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] ライン出力機能搭載

インプレッション

実は持ってます。
ミドルクラスは価格面だけで、性能はハイエンドクラスです!
実際に購入してのインプレッションです。
まず、このボール状のスイッチはくるくる回って光るんです、色んな色で。
電源とボリュームになるのですが、電源はサンプルレートの色を表し、ボリュームは上げ下げしてやることで、そのレベル毎に色が変化します。
実は、ただその機能に触れたいが為に性能云々はちらと見た程度で「よし、買おう!」と、見切り発車で購入に踏み切った程です。
外観はめちゃコンパクトでありながら、ずっしりと重量感があります。
艶消しのマットブラック塗装が、高級感を演出しています。
Westone W40とbeyerdynamic DT 1770 PROで聴いてみました。
このMojoの凄いところは、PCM 最大768kHz/32bit、また、DSD256(11.2MHz/1bit)のネイティブ再生をサポートして、最大800Ωのヘッドホンもドライブできる駆動力にこそあるのです!
その証拠に、beyerdynamic DT 1770 PROの仕様を見て下さい

形式 ダイナミック、密閉型
周波数特性 5Hz – 40,000Hz
感度(SPL) 102dB (1mW/500Hz)
最大SPL 125dB (200mW/500Hz)
周辺ノイズ減衰
ベロア 約18dBA
合皮 約21dBA
インピーダンス 250Ω
歪率 0.05%以下 (1mW/500Hz)
許容入力 200mW
ヘッドバンド側圧 約7.2N
ケーブル長 3m / 片出しストレート
5m/ 片出しコイル
コネクター 3.5mm(1/8″)ステレオミニプラグ
6.3mm(1/4″)ステレオ標準プラグアダプター
質量 388g(ケーブル含まず)
付属品 コイルケーブル(5m)、ストレートケーブル(3m)、合皮製交換イヤーパッド(ベロアは本体に装着済み)、キャリングケース

こんなインピーダンスのスタジオモニターヘッドホンを余裕で鳴らせるんですよ!
肝心な音質ですが、とにかくパワフルです!
地の底から天まで突き抜けるようなダイナミックさがあります!
かつ、大胆にして繊細という、あり得ない音の鳴らし方をします。
聴き慣れてしまってどの様にコメントすれば良いか悩むのですが、ミドルクラスのポタアンで何が良いと言われれば、真っ先に候補に挙がるのがMojoだと思います。
Mojoには何故かヘッドホン出力端子が2つありますが、これはバランス・アンバランスではなく、2つ同時に出力できるだけです。
800Ω対応の超高出力というのは、伊達ではないです。そんなヘッドホン聞いたこと無いし。
入力系統が、microUSB・光デジタル(角形)・同軸デジタル(3.5mm)なので、多種多様な機器と多種多様な接続が出来るのですが、iPhoneと接続するのはApple Lightning-USBカメラアダプタが必要です。
そして繋ぐと線が結構長くなります。こんな具合です。

自宅で聴く分には良いのですが、iPhoneと出先で聴く時は、結構邪魔ですw
しかし、そんなハンデを補って余りある性能を誇るMojoなので、これは是非、実際に試聴してみて下さい!
期待は裏切りませんよ!
また、Mojoは拡張モジュールの”Poly”という妹(?)がいます。

Chord Poly

ギャラリー

インプレッション

これは流石に持っていませんが、どの様なものか簡単に説明すると、Mojoと合体させることで、
ワイヤレスネットワーク機能とmicroSDカード再生機能が実現できるオプションモジュール
です。
このモジュールも驚くほど高性能で、

  1. microSDカードの音楽ファイル再生機能
  2. DLNA対応ワイヤレスストリーミング再生機能
  3. AirPlay対応ワイヤレスストリーミング再生機能
  4. roon対応
  5. Bluetooth対応(A2DP)

という機能が、Mojoに加わります。
私は、ワイヤレスストリーミング再生機能にそこまで必要性を感じていなかったので購入していませんが、Mojoの分厚い音がワイヤレスストリーミング再生できるのはかなり面白いと思います!

FIO-Q5-AM3A

ギャラリー

スペック
基本仕様
タイプ ヘッドホンアンプ 形状 ポータブル(ポタアン)
出力 ヘッドホン出力:≧230mW(16Ω時)、≧160mW(32Ω時)、≧24mW(300Ω時)
バランスヘッドホン出力:≧470mW(16Ω時)、≧440mW(32Ω時)、≧93mW(300Ω時)
電源 USB/充電池
サンプリング周波数 USB PCM:384kHz
COAX IN:192kHz
OPT IN:96kHz
量子化ビット数 USB PCM:32bit
COAX/OPT IN:24bit
DSD対応 DSDネイティブ再生
ハイレゾ  バランス出力対応
バランス出力端子 消費電力
バッテリー連続再生時間 連続再生可能時間 >25h(AUX IN)、>10h(USB IN)、>10h(OPT IN)、>10h(COAX IN)、>10h(Bluetooth IN)
インターフェース・機能
ヘッドホン端子(ミニプラグ) 1 系統 ヘッドホン端子(標準プラグ)
光デジタル端子入力 1 系統 光デジタル端子出力
同軸デジタル端子入力 同軸デジタル端子出力
アナログ入力端子 アナログ出力端子
USB端子 2 系統 Bluetooth
Bluetooth対応コーデック
サイズ・重量
幅x高さx奥行 64x124x16 mm 重量 195g
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] AKM製高性能DACチップ「AK4490EN」をデュアル・モノ構成
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 最大で384kHz / 32bitのPCMデータおよび11.2MHzのDSDデータのネイティブ再生に対応するUSB DAC機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] アンプ・モジュール方式を採用し,2.5mmバランス出力端子/4.4mmバランス出力端子に対応
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] Texas Instruments製高品質オペアンプ,Vishay製高精度パーツ,Panasonic製フィルムコンデンサなど高品質パーツを数多く使用
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 革新的な電子ボリューム方式による音量調整機構を採用し,ギャング・エラーを一掃
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 独立構成のLPF/ボリューム/バッファ段による高性能オーディオ回路部を採用
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] ライン入出力が可能な3.5mm端子を搭載
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] Bluetooth 4.2準拠で,apt-x接続でスマートフォンの音源の再生が可能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] iOSデバイスの電池切れを防ぐ,自動接続検知・切替機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] Gain切替/Bass Boost機能
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] Apple社MFi認証による,iOSデバイスとの高い互換性
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 豊富な付属アクセサリー

インプレッション

新製品だそうです。
フラッグシップだそうです。
これはサイズ感と携帯性も良く、バランス接続も出来るので、iPhoneにはぴったりのミドルクラスのDACだと思います!
MFi認証も取得していますしね。
【試聴したイヤホンはこれ】

聴いてみた感想ですが、確かに音は良いです。
解像感もまあま高く、全域にわたって音がアップスケーリングされている感じもあり、音の抜けの良さもあり、バランス接続できるところも良いのですが、私には良くも悪くも「普通」といった感じがしました。
アンバランスで聴いたからではないですよ。
何か、ぐっとくるような個性が感じられないんです。
決してディスっているわけではなく、多分、
この価格帯でトップクラスの音を鳴らすDACだと思う
のですが、インパクトに欠けるんですよね。
Bluetooth対応DAC兼ヘッドホンアンプにもなるのですが、SONYのLDACではないので、ハイレゾ音源をBluetoothで聴いても、そこまで劇的な驚きはなかったです。
【試聴したイヤホンはこれ】

なんだか、OPPO HA-2SEで聴いているような感じがするんです。
それよりも、店内のWalkmanとSBH90CJPのBluetoothでハイレゾを聴いた方の驚きの方が大きかったです。
このソニーのワイヤレスイヤホンはワイヤードにもなる優れもので、LDACって凄いなと思わされて、FIO-Q5-AM3Aの印象が薄かったという方が正しいかな?
まあ、実際に試聴してみて下さい。

ハイエンドモデル

SONY PHA-3

ギャラリー

スペック
周波数特性 10-100kHz(AUDIO IN入力時)
対応インピーダンス 8-600Ω
最大入力 2Vrms(AUDIO IN)
最大出力 約320mW+320mW(バランス接続,32Ω,1%歪)
音声出力端子 Headphones(NORMAL,BALANCED),LINE OUT
音声入力端子 DIGITAL(マイクロUSB,USB A,OPT),AUDIO IN
電源 DC3.7V内蔵充電式リチウムイオン電池
電池持続時間 デジタル(BALANCED接続時)約5時間
充電時間 約15時間(PCからの場合)
外形寸法 約80mm×29mm×140.5mm
質量 約300グラム
対応サンプリング周波数/ビット数 PCM(PC接続時最大384kHz/32bit),DSD(2.8MHz,5.6MHz)
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] バランス出力対応
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 高品質DAC(ES9018)、高品質ヘッドホンアンプ(TPA6120)搭載
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] USBオーディオ対応(PCM:最大384kHz/32bit、DSD:2.8MHz、5.6MHz)
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] DSEE HX搭載
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 高音質なアナログ回路(2種類の専用マスタークロック)

インプレッション

【試聴したイヤホンはこれ】

実を言うと、Mojoはハイエンド機に当たるのですが、価格的なこと、総合的な機能・音質面を考慮して、ハイエンド機の1番手は
SONY PHA-3
を選ばせてもらいました。
「聴いたら分かるこの凄さ!」
と言えるほど、質感の高いハイグレードな音を聴かせてくれます。
また、ハイレゾでない音源もハイレゾ相当まで高解像度化するDSEE HX機能も目を見張るものがあります。
バランス接続もでき、更なる音の拡がりや解像感も半端でないところで感じることもできるので、参ったというしかないです。

JVC SU-AX01

ギャラリー

スペック
実用最大出力 100mW + 100mW:バランス接続 16Ω 10%歪み
220mW + 220mW:バランス接続 32Ω 10%歪み
100mW + 100mW:ノーマル接続 16Ω 10%歪み
160mW + 160mW:ノーマル接続 32Ω 10%歪み
周波数特性(LINE入力) 10Hz ~ 100kHz
D/Aコンバーター ES9018K2M
ヘッドホン端子 ステレオミニ(φ3.5 mm)× 2、 8Ω ~ 600Ω
入力端子 iPod/iPhone/iPad接続用端子[USB A端子]
パソコン接続用端子(USB Audio入力)[USBマイクロB端子]
DC IN端子(充電)[USBマイクロB端子]
OPTICAL入力端子[角型光端子]
COAXIAL入力端子[RCAピンジャック]
LINE入力端子[ステレオミニ(φ3.5 mm)× 1]
電源 内蔵リチウムイオンバッテリー
電池持続時間 アナログ接続時:約5.5時間※3
デジタル接続時:約5時間※3
充電時間 2.1A対応、USB変換ACアダプター(市販品):約5時間※3
充電方法 USB充電※4
外形寸法
(幅 × 高さ × 奥行)
80.4mm × 28.5mm × 153.5mm
質量 400g
付属品 充電用マイクロUSBケーブル、ノイズフィルター
おすすめポイント!

[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] フルバランス構成のアナログ回路を搭載し、高い解像度と自然な空間表現を実現するバランス接続に対応
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 緻密で力強い音質を実現する新開発のハイスピード電流帰還ディスクリートアンプを搭載
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 新開発のハイインテンシティモードにより、外部給電時のさらなる高音質化を実現
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] さまざまな再生機器とデジタル接続ができる、多彩な入力インターフェイスを搭
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] DSD 11.2MHz、PCM 384kHz/32bit対応
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] クリアな音質を実現する、デジタル/アナログセパレートレイアウトを採用
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 新開発のアドバンスドフローティング構造を採用し、安定した高音質を実現
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] 新開発のfホールシャーシプラスを採用し、芯のある力強いサウンドと艶のある伸びやかな音を両立
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] ポータブル使用時の使い勝手を考慮した端子レイアウトを採用
[wpfa5r icon=”check-square” color=”green”] さまざまな音源を、マスター音源のクオリティに近づけるNew「K2 TECHNOLOGY」を搭載

インプレッション

結論から言います。
はっきり言って、ハイエンド機選びで悩んでいるのなら、断然これをおすすめします!
【試聴したイヤホンはこれ】

どちらかと言えば、持ち歩きよりも、家でゆったりとリスニングしたい人に向けての製品かなと思いました。
持ち歩けないことはないのですが、ボリューム部分に当たって突然音量が変化して驚くかもしれません。
音は、折り紙付きです。
私は、Mojoより、こちらの音の方が好きです!
繊細で暖かみのある豊かなサウンドが心を和ませてくれます。
形は無骨ですが、Mojoを勇猛な騎士に例えるなら、SU-AX01は貴族の令嬢か淑女といった感じでしょうか?
バランス接続で聴かせてもらったのですが、まあ、OPPO HA-2SEがおもちゃのように感じました。
流石、値段が倍するだけのことはあります。
最新機種ばかりに目が行きがちですが、先程紹介したPHA-3にしろこれにしろ、長い間、ハイエンド機の座を不動のものとして揺るがさないものは、それだけの魅力が詰まっているからです。
これ見て下さい。

入出力端子の豊富さと拡張性の高さは、以前紹介した、PMA-60SPよりも優秀です。
これでZENSOL3(センソール)を鳴らせるのなら、これを買っていたかもしれません。

DENON PMA-60-SP

ギャラリー

インプレッション

私の愛機です。
これ、最高です!
超いい音を鳴らしてくれます!!!
これでZENSOL3を鳴らしているのですが、

はっきり言って、
「聴き惚れました!」
ハイレゾ音源を鳴らしたらゾクゾクします!
コンパクトで高級感のある筐体。
横置きでも縦置きでも使えて、縦置きにすると液晶が勝手に回転します。
重要な音質ですが、この価格帯で最高の出力、音質、ノイズの少なさと、クラス最高の製品だと思います!
家電量販店で試聴して、ZENSOL3とどちらを買うか悩んだほどいい音を鳴らしてくれたZENSOL1も超おすすめです!

ZENSOL1は音質もさることながら、カラーバリエーションも3つあり、部屋の雰囲気に合わせてコーディネート出来るところが良いですよね!
そしょいて、筐体がコンパクトなので、高音質のデスクトップスピーカーを探している方にはこれしか無いと断言できるほど良い製品です!
これも聴き惚れますよ!
※ DAC・アンプは必要です

おわりに

どうでしたか?
ハイレゾの世界をのぞいてみたくなりましたでしょうか?
案外、ハイレゾに手を出すのも敷居が低くて、驚いたのではないでしょうか?
もちろん、最初からハイエンドDACを購入するにこしたことはないのですが、
今からハイレゾに入門される方は無理して機材にお金をかけ過ぎずに、Onkyo DAC-HA200の様なコストパフォーマンスの高い優秀なものを購入して、その分、ハイレゾ楽曲を沢山購入した方が幸せになれると思います。
国内最大級の楽曲数を誇るハイレゾ音源配信サイトである
ハイレゾ音源配信 e-onkyo music
なら、ジャズ、クラシックからポップス、アニソンまで、さまざまなジャンルの音源を多数あります。
しかも、アルバム単位ではなく、1曲単位で買うことができます。
それでオリジナルのプレイリストを作って出かけるのも最高に気分が良いですよ!
AACのApple Musicも悪くはないのですが、flacやwavといったハイレゾ音源は、誰が聴いてもはっきり違いが分かります。
あまりにも聴く楽曲のクオリティーが上がるので、今までAACで聴いていたものをflac 96kHz/24bit に買い直す程です!
ま、今日の布教活動はこれくらいにして、次回はハイレゾを聴くためのAppについてお話しします。
お楽しみに!

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【レビュー】超おすすめ!外付けディスプレイモニター BenQ SW271・SW320

前回は、iPad Pro第3世代、MacBook Air 2018、Mac mini 2018に最適な、4K 高解像度 HDR10対応 外付けディスプレイモニターを選ぶ上での基礎知識と選び方のポイントをお話ししました。
[blogcard url=”https://www.wohltech.biz/2018/11/09/display-ipad-pro-macbookair-macmini-2018-1/”]
 
散々迷走したあげく、プロのアドバイスも受けて、自身が購入したディスプレイモニターを紹介します。
結論から言うと、とても満足して使っています。
きっと皆さんにも満足して使って頂けるものと確信しておりますので、自信を持って紹介させて頂きます。
また、PC用ディスプレイモニターのHDR10対応機種に付いてはこれからまだまだ増えていくものとみたいですが、しばらくは業務用途の高価格帯のものが中心になってくると思います。
新しい第3世代iPad ProやMacシリーズが11月に発売されたので、それらの外部モニター選びの一助になれば嬉しいです!

おすすめディスプレイの紹介

BenQ SW271

仕様
  • 画面サイズ:27inchワイド
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IPSパネル
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:12ms (GTG 5ms)
  • 色域:sRGB100%カバー、AdobeRGB99%カバー
  • 入出力端子:HDMI2.0 x2、DisplayPort 1.4 x1、USB Type C x1(電源供給は無し)、ヘッドフォンジャック x1(筐体横にUSB3.0×2、SDカードスロット×1)‎
  • 14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)
  • HDR10をサポート
  • 遮光フード標準装備(縦位置・横位置)
  • ハードウエアキャリブレーション
  • OSDコントローラー
  • メーカー3年保証(パネル、バックライト含む)‎
おすすめポイント
  1. プロのフォトグラファーも認める優れた機能が満載のカラーマネジメントディスプレイモニターで、HDR10もサポートしています。
  2. AdobeRGB99%(sRGB100%)の高色域をカバーしており、WebからDTPまで全てのクリエイティブな作業に対応出来ます。
  3. 「OSDコントローラー」が秀逸で、手元で画面の調整ができるのがいい。このためだけにBenQを選んでも良いほど。
  4. 遮光フードまで付いてこの価格だと他社同等品より安価。
  5. 映像入出力端子が豊富でUSB-Cにも対応し全てのポートのケーブルが同梱。
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
HDR10をサポートし、4K高解像度・広視野角IPSパネルで色再現性に優れ、画面仕様がノングレア、GTGで実質応答速度も5msなので申し分なし、HDR10をサポートしており、映像・写真ともとても美しいです。
27inchのサイズ感が使う人とスペースを選ばないと思います。
内蔵電源なのでACアダプターはなく配線をスッキリさせることができます。
高級感のある筐体で剛性もあり所有欲を満たせます。
ピボットにも対応しているので、サブディスプレイとして使うのに最適です。
ベゼルは薄く色も目立たないグレーなので画面に没入する事が出来ます。薄すぎないところもポイントで、誤って液晶面に触れることなくピボットし易いです。
スタンドの造りがしっかりしていて使い勝手がとても良いです。
入出力端子が豊富でケーブルも全て付属しておりとても親切、拡張性が高いです。
BenQディスプレイモニターたる所以がこのOSDコントローラーです。
手元でHDR、sRGB、AdobeRGBなど色域を切り替えでき、PIP/PBPから各種設定まで操作できるので便利この上ないです。
色空間はAdobeRGBを99%カバーしており、14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)によって滑らかな階調を表現してくれるので、画面をいつまでも見ていたくなります。
キャリブレーションソフトウエアが少し残念な所以外はパーフェクトです。
なによりBenQのサポートはとても親切で優秀、日本の技術スタッフだけで解決できなかったら、すぐに台湾本社まで連絡してくれてフィードバックをくれました。(ナビダイヤルに繋がりますが、かけ直して欲しいとお願いしたらかけ直してくれますw)

ギャラリー(BenQ公式サイトより)


 

主な特徴(BenQ公式サイトより)

1.優れた色精度と解像度の4K UHD ディスプレイ(3840×2160)

微細なディテールや文字まで桁違いの鮮明さを実現する4K UHDディスプレイ。見た目の美しさはもちろん、視覚を重視した作業に最適です。

2.Adobe RGBカバー率99%の色再現性
自然の色を、ありのままに再現します。Adobe RGBの色空間に対応することで、青と緑の色調の再現能力が格段に向上。屋外や自然の画像が本物により近い色彩で描写されます。

3.10-bitカラーディスプレイ
 
10億以上の色を映し出す10-bitディスプレイ。この上なく滑らかな色のグラデーションを体験できます。

4.ハイダイナミックレンジ(HDR)対応
黒から白までのダイナミックレンジ全体を広げるハイダイナミックレンジ(HDR)に対応。自然界で目にする色に限りなく近い画像が描写されます。

5.14-bit 3D LUTによるDelta E≦ 2の厳密な色再現
RGBのカラーブレンド精度を向上させる14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)を採用したことで、厳密な色再現を可能にしました。Adobe RGBとsRGBの両方の色空間でDelta E≦ 2を満たすことで、オリジナルに限りなく近い画像が描写されます。

6.ハードウェアキャリブレーション
グラフィックカードの出力データを変えることなくディスプレイ内部の画像処理チップを調整できる、ハードウェアキャリブレーション。この技術により、グラフィック設定の影響を受けることなく、画像とオリジナルコピーとの一貫性が保たれます。

7.Palette Master Elementキャリブレーションソフトウェア
Palette Master Elementとキャリブレータを使用することで、ディスプレイのカラーパフォーマンスを最適な状態に調整・維持することが可能です。

8.効率を高めるシンプルで機能的な構造 最高の使い心地をもたらすUSB Type-C™ケーブル

最新のUSB Type-C™ポートを採用したSW271は、1本のケーブルだけでビデオ信号とデータを送信可能。ハードウェアのキャリブレーションも、より簡単に行えます。最大5Gbpsの転送レートを発揮するUSB Type-C™ポートがあれば、素晴らしい4Kコンテンツをスムーズに表示できます。

9.高度なモノクロモード
写真をモノクロフィルムのように描写。写真処理プログラムで実際に調整を行う前に、3つの異なるモノクロプリセットを選んでプレビューできます。

10.GamutDuo(ガンマデュオ)
異なる色空間のコンテンツを横に並べて同時に表示できるGamutDuo機能。比較作業がはかどります。GamutDuoは、PIP/PBPモードに切り替えることで有効になります。

11.ホットキーパック(OSDコントローラー)
Adobe RGBモード、sRGBモード、モノクロモードを簡単に切り替えられるホットキーパック。ボタンはカスタマイズできるので、他のモードや、明るさやコントラストなどのOSD設定を割り当てることもでき、フォトグラファーの作業効率がさらに向上します。

12.遮光フードを標準装備
「SW271」は取り外し可能な遮光フードを装備。周辺光の影響で発生する画面のグレアを効果的に軽減し、プロフェッショナルな作業には欠かせない、優れた色精度を確保します。遮光フードは縦向きと横向きのどちらでも使用できます。

これも同時に購入しておこう

これが有るのと無いのとでは使い勝手が夢の様に違います

 
これも忘れずに

 
エルゴトロンを使うと付属のケーブルでは長さが足りないので、マルチディスプレイ化する人は必須です

カラーマネージメントには必需品です

BenQ SW320

仕様
  • 画面サイズ:31.5inchワイド
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IGZO技術を有したIPSパネル
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:5ms (G to G)‎
  • 色域:sRGB100%カバー、AdobeRGB99%カバー
  • 入出力端子:HDMI2.0 x1、DisplayPort 1.4 x1、miniDisplayPort x1‎(筐体横にUSB3.0×2、SDカードスロット×1)‎※ ケーブル付属
  • 14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)
  • HDR10をサポート
  • 遮光フード標準装備(縦位置・横位置)
  • ハードウエアキャリブレーション
  • OSDコントローラー
  • メーカー3年保証(パネル、バックライト含む)‎
おすすめポイント
  1. IGZO技術を有したIPSパネルの発色・コントラスト・階調が素晴らしい!
  2. プロのフォトグラファーも認める優れた機能が満載のカラーマネジメントディスプレイモニターで、HDR10もサポートしています。
  3. AdobeRGB99%(sRGB100%)の高色域をカバーしており、WebからDTPまで全てのクリエイティブな作業に対応出来ます。
  4. 「OSDコントローラー」が秀逸で、手元で画面の調整ができるのがいい。このためだけにBenQを選んでも良いほど。
  5. 遮光フードまで付いてこの価格だと他社同等品より安価。
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
iMac 5K 27″ に繋いでSW271とトリプルモニターにしています。
SW320はBenQカラーマネージメントディスプレイモニターのハイエンド機になります。
特筆すべき点がIGZO IPSパネルを使用しているところです。
応答速度も5msで相当早く、試しにやってみたFPSは残像感や遅延もなく、快適にプレイすることができました。
SW271とSW320の比較ですが、輝度は同じ350cd/㎡と同じです。
気になる点としては、SW271の方がSW320より周辺が少し白っぽい(明るい)感じがしますが、デザインや写真編集する程度では問題にはならないでしょう。
画面上で見る分には、SW320は、黒色がきゅっと締まって階調表現もSW271よりも上だと思いました。
同じ映像や静止画像を実際に見比べてみても、SW320の方が遙かに好感が持てます。
SW271が劣っているのではありません。SW320が優れているのです。
念のためメーカーに確認したのですが、バックライトに使われているLEDは、テレビやスマホにも使われている”S-PureLED”以降の最新型が使われており(未発表)、色の発色・コントラスト・階調表現などSW320はSW271を上回るとのことでした。
実際、SW271とSW320でmacOS Mojaveのダークモード壁紙にして同じ色域にして比較してみても、
ディテールの表現はSW320の方が優れており
夜の砂丘の粒状感がSW271よりも滑らかで綺麗です。
黒いところ(暗部)はより黒くて締まりがあり、コントラストに自然なメリハリが効いています。

他のレビューで赤の表現がいまいちだとか、青色の表現がもう少しだというのも見かけますが、私は気になりません。
実際にプロの方が仕事で使っているので、アマチュアのレビューは気にしない方が良いです。
プロユースでなければ尚のことです。本当に完成度の高いディスプレイモニターだと思っていますし、とても満足しています。
新型モデルが気にならないのは、精神衛生上いいですよw
要は、ディスプレイで見た色と出力した色が同じであれば問題ないわけで、これ程のクラスのディスプレイモニターになると実用上(業務上)全く問題ありません。
赤色の表現ですが、イチゴの瑞々しい新鮮さや、夕暮れ時の難しい赤色の発色や階調表現も文句ないです。
青色にしても、遙か彼方に見える水平線の、なんとも言えない海と空が繋がっていく色の変化を絶妙に表現していて、フォトグラファーならずとも唸ると思います。
映像入出力端子の多さはSW271に軍配が上がりますが、ハブがあるので、そこはあまり問題にはならないでしょう。
31.5inchを設置できるスペースがあるのでしたら、ぜひ導入を検討されたらいいかと思います。
31.5インチは、作業領域が想像以上に27インチより広く、マルチタスクでAppを幾つも立ち上げたままで作業をする激しい人であれば、絶対27インチでは物足りないと思うからです。

これはだめ!おすすめできないディスプレイモニター

LG モニター ディスプレイ 27UK850-W 27インチ

仕様
  • 画面サイズ:27inch
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IPS
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:5ms(GTG High)
  • 色域:sRGB99%(標準値)
  • 入出力端子:HDMI x1、DisplayPort x1、USB Type C x1(Power delivery60W)、ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1
  • スピーカー:最大出力 5W+5W
  • HDR10をサポート(輝度:350cd/㎡〜450cd/㎡)
  • Flicker Safe、ブルーライト低減モード、色覚調整モード、Smart Energy Saving、Super Resolution+、AMD RADEON™ FreeSync™テクノロジーなど
  • ハードウエアキャリブレーション
  • DAS(Dynamic Action Sync) Mode、Black Stabilizer、
  • メーカー保証:購入後3年間(バックライト含む)‎
NGポイント
  1. サポートが最悪
  2. 色域がsRGB99%未満とのメーカー公式見解
  3. 正確な色再現→できていない
  4. 広い視野角→見る角度で色合いが変わって見える
  5. 発色はケバケバしく、コントラストはきつすぎる、階調表現も悪い
  6. 外箱・梱包状態とも悪く、外箱には一度貼ったシールを剥がした跡まである始末
  7. 全体的に造りが安っぽい(筐体の裏側は白色で余計に安っぽさを感じる。すぐに黄ばみそう。)
  8. スタンドはおもちゃ。使用に耐えない。
  9. キャリブレーションソフトウエアが全然駄目だしそもそもキャリブレーションする意味が無い
  10. OnSCREEN ControlなどのアプリケーションはMacでは使えない
  11. ディスプレイモニター背面にあるポート類の位置も向きも悪い
  12. 外部電源のACアダプターはレンガ程の大きさがあり邪魔
  13. 設置するとそれが宙ぶらりんになって重りになるのでディスプレイの移動やピボット操作に支障が出る
  14. 外部電源のACアダプターは結構発熱するので危険
  15. ジョイスティックみたいな画面操作が
  16. 仕事では使えず遊びで買うのは高い
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
決して安くはないが、2018/6月の時点でHDR対応機種として、価格以外に魅力的なところが見つからない製品も珍しい。
製品の完成度は低くまるでおもちゃ。
Macで使える機能がほとんど無く、設定等を変える画面下部にあるジョイスティック状のコントローラーを動かすのに相当ストレスがたまる。
最悪なのはメーカーサポート。
メーカーに直接購入前相談をしてから購入したのに、聞いた内容と事実があまりにも違いすぎるので改善方法を相談したところ、
「当社は製品に絶対の自信を持っているので、気に入らなければ返品でも何でもして下さい」
と言われる。
Amazonにその内容を伝えると
「上層部にその問題をエスカレーションしますので送料Amazon負担で送り返して下さい」
という神対応。
HDR10対応と言いつつ、色調や階調を無視して輝度を上がるだけのお粗末さ。画面には色むらもあり、流石LGと言わざるをえない。
人気のある製品のようですが、これを買うと後々きっと後悔します。
特にAppleとの相性は最悪です。
ゲーム用途でしたら良いかもしれませんが、
個人的な見解ですが、決しておすすめできないです。

ちょっとまった!これらもおすすめできません!

LG 27UK650-W

LG UltraFine 5K Display 27インチ

製品のできが違います(そのかわり値段はします)。
細かいところまで配慮されていて、ユーザビリティに優れた素晴らしい製品だと思います。
ただ、遮光フードなどは別売りなので、これらも揃えようとすると、コストパフォーマンスはBenQに軍配が上がります
OSDコントローラーも付属していますしね!(これは本当に便利です!)
決してプロユースだけではありませんよ。
ディスプレイモニターはそう再々買い換えるものでもありませんし、安物買いの銭失いにならないように、基本性能がしっかりしたものを長く使っていく方が結局は良いというのが私の持論です。
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新型iPad Pro、MacBook Air、Mac mini 2018に最適!4K HDR対応 外付けディスプレイモニターを選ぶポイント!

新しいiPad Pro(第3世代)、MacBook Air 2018、Mac mini 2018 が11月7日に発売になりましたね!
もう手に入れた方も多いのではないでしょうか?
今回のiPad Proは、5K解像度までの出力ができるそうなので、ミラーリングで使えると期待しています!
そこで、新しいApple製品のラインナップにフォーカスして、最適な高画質外付けディスプレイモニターの選び方とおすすめを紹介したいと思います。

各製品のビデオサポート状況

まずチェックしておきたいのが、各製品のビデオサポート状況と出力系統です。
iPad ProもLightningからUSB-C端子となったお陰で、より大きな外部ディスプレイに繋いで、デザインを仕上げたりする事も可能になりました。
※ iPad Pro用完全版PhotoshopCCは2019年リリース予定

iPad Pro(第3世代)

  • 色域:Display P3
  • 4Kビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • USB-Cポートは(Alternate Modeで)DisplayPortプロトコルをサポートし5Kディスプレイまで対応
  • USB-C Digital AV MultiportアダプタおよびUSB-C VGA Multiportアダプタ経由で最大4Kビデオミラーリングとビデオ出力可能
  • USB-C to HDMIアダプタはHDMI 2.0規格で最大4K@60Hzをサポート
  • USB-C Digital AV Multiportアダプタは4K@30Hzまで
  • Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応 ←確認中

※ LG UltraFine 5K Displayは非サポート

MacBook Air 2018

  • 色域:sRGB100%
  • 1台の外部ディスプレイで5K(5,120 x 2,880)@60Hzに対応
  • 最大2台の外部ディスプレイで4K(4,096 x 2,304)@60Hzに対応

Mac mini 2018

  • 色域:Display P3
  • Thunderbolt 3:最大2台の4Kディスプレイの接続が可能
  • HDMI 2.0:最大3台目も接続可能
  • 5K(5120×2880)解像度@60Hz出力に対応(1台)
  • 4K(4096×2304)@60HzでSingle-Stream Transport (SST)接続対応ディスプレイを最大2枚接続可能
  • 4K(4096×2304)@60HzでMulti-Stream Transport (MST)接続対応ディスプレイを1枚接続可能
  • LG UltraFine 5K Displayは非推奨

Mac mini 2018でマルチディスプレイを構築する際は制限があるので注意が必要です。

  • 最大3台のディスプレイ→Thunderbolt 3経由で接続した4K(4,096 x 2,304)@60Hzのディスプレイ2台と、HDMI 2.0経由で接続した4K(4,096 x 2,160)@60Hzのディスプレイ1台
  • 最大2台のディスプレイ→Thunderbolt 3経由で接続した5K(5,120 x 2,880)@60Hzのディスプレイ1台と、HDMI 2.0経由で接続した4K(4,096 x 2,160)@60Hzのディスプレイ1台

※ 以下の Mac コンピュータで、4K ディスプレイおよび Ultra HD TV を利用できます。

  • MacBook Pro (Retina, Late 2013) 以降
  • Mac Pro (Late 2013)
  • iMac (27-inch, Late 2013) 以降
  • Mac mini (Late 2014)
  • MacBook Air (Early 2015) 以降
  • MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) 以降

これらを踏まえて、外付けディスプレイモニター選びで必要な基礎知識を振り返っておきましょう。

ディスプレイモニター選びの基礎知識

今回発表されたApple製品のラインナップは全て、4K高解像度の出力が可能になっています。
iPad Proにおいては確認中ですが、Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応している様です。
これらのスペックを最大限活かせるディスプレイモニター選びが必要になってきますが、いったいどんなディスプレイモニター選べば良いのか悩ましいところです。
それでは外付けディスプレイモニターを選ぶ上で必要になってくるポイントをざっくり押さえていきましょう。

液晶パネルの違いとまとめ

液晶パネルの種類と特徴

これを記述するのを忘れていました。
こちらに素晴らしくまとめ上げられていた記事がありましたので、ご紹介します!
[blogcard url=”https://chimolog.co/monitor-panel-guide/”]
 
かなり詳しく懇切丁寧に説明してくれています。
是非、参考にして下さい。

液晶パネルの表面処理

大別して2種類あります。大きな違いは画面の見え方です。

グレアパネル

  • 光沢があり画面がツヤツヤしていて光が反射する
  • 鮮やかな色やコントラストが抜群
  • 動画・静止画とも際立って美しくみえる
  • 黒色に深みがある
  • 外部からの映り込みがある
  • 液晶面に傷が付きやすい
グレアパネルの特徴
  • メリット:動画・静止画ともとても綺麗に見える
  • デメリット:外部からの映り込みがある、目への負担が大きい
ノングレアパネル(アンチグレア)

  • グレアパネルと比べて地味な色合い
  • コントラストも劣りぼやけた感じがする
  • 光の反射を抑える
  • 自分の顔や室内の映り込みがない
  • 長時間画面を見ていても目が疲れにくい
ノングレアパネルの特徴
  • メリット:外部からの映り込みが少なく、目への負担も少ない
  • デメリット:動画・静止画ともグレアに比べて地味な発色

参考:グレアとノングレア比較


最近は、ノングレアパネルでもグレアパネル以上に美しい発色と深みのあるコントラスト、鮮やかで豊かな階調表現を描写できる優秀な製品が出てきています。
また、ハーフグレアといったものもあります。
結局どちらを選べば良いかという話ですが、用途によります。
単に動画や静止画を綺麗に見たい人であればグレア、ビジネス用途(表計算・文書作成など)がメインであとはWeb程度であれば、目への負担が少ないノングレアがおすすめです
眼精疲労を馬鹿にしてはいけません。
肩こり、頭痛、腰痛と体中に反動が来ます。

ディスプレイモニターはHDR技術を採用したものが人気


急速に普及してきて人気の高い「HDRディスプレイモニター」ですが、何がそこまで良いのかというと、
通常のディスプレイモニターで見るより、映像(対応周辺機器並びにコンテンツが必要)、静止画像(写真など)がより美しく綺麗に見えるからです。
初めて見た人は、感動すると思います。
「より自然でリアルな描写を表現できる次世代の映像技術」であるHDRなのですが、その意味ってちゃんと理解していますか?
写真でいうHDRと、映像におけるHDRは意味が違ってきます。

写真におけるHDR


HDRとは(High Dynamic Range)の略称です。
ダイナミックレンジとは簡単に言うと「明暗差の比(幅)」のことです。
このレンジが広ければ広いほど、肉眼で見た風景のように、よりリアルで自然な映像を体験できる訳です。
iPhoneのカメラに「自動HDR」とありますが、これは3段階の異なる露出の写真の良い部分を、1枚の写真に合成する機能のことです。
つまりハイダイナミックレンジ合成」ですね。

ハイダイナミックレンジ合成に付いてもう少し触れると、

通常の撮影の場合は、主要被写体が適正露出になるよう撮影を行う。そのため、明暗差が大きい場合には、太陽などの飛び抜けて明るい部分は白く飛び、暗部は黒く潰れることがある。
これに対し、ハイダイナミックレンジ技法では、露出を変えつつ複数枚の写真を撮影し、それらを合成することで白飛びや黒つぶれの少ない幅広いダイナミックレンジを持つ画像(ハイダイナミックレンジイメージ)を生成する。 こうして作成した画像をトーンマッピング処理(圧縮のこと)を施してダイナミックレンジを縮小することで、通常のモニタで表示可能な標準的なダイナミックレンジを持つ画像(standard dynamic range (SDR)もしくはlow dynamic range (LDR))を生成する。
※ 通常、HDR合成された画像はディスプレイにそのまま表示できないためトーンマッピングを行って表示させる

つまり、輝度をSDR(Standard Dynamic Range)の範囲内で圧縮しつつ適正露出の部分を合成することで白飛びや黒つぶれを抑えることはできるが、実際にダイナミックレンジが広がっているわけではないのです。
そういえば、PhotoshopCCでHDR合成ができますね(ソースは必要)。
HDRディスプレイモニターは描写が自然でリアル感があるので、写真のレタッチやデザイン用途にはうってつけなんです。
HDR合成のトーンマッピングを調整することで、現実の写真を絵画の様に幻想的な写真も作れてしまいます。

映像におけるHDR


長くなるので割愛しながら説明します。
従来のSDR(Standard Dynamic Range)では輝度レンジが0.05〜100cd/㎡であるのに対して、HDRでは輝度が0.0005〜1000cd/㎡まで拡張されています。
※ 1cdはろうそく1本相当の明るさ
当然、明るい部分が圧縮されると階調表現が弱まって色やディテールが失われてしまうのですが、
HDR映像では明るい部分での圧縮を抑えることで明暗差がはっきりし(輝度に差が生まれる)、色彩をより豊かに表現できる様になります。
高画素数を求めるよりもHDR技術を進歩させる方が、より高画質になると言う専門家もいるほどです。
HDRに関する標準規格には、VESAがPCディスプレイのとして策定した「DisplayHDR ver.1.0」という規格があります。
その中で、HDR400、HDR600、HDR1000の3種があり、それぞれHDR10をサポートしています。
最高輝度にして、HDR400は400cd/㎡、HDR600は600cd/㎡、HDR1000に至っては1000cd/㎡です。
一般的なディスプレイモニターの輝度が250cd/㎡〜300cd/㎡であることを考えると、HDR1000はどれだけ明るく鮮明でコントラストが高く美しい映像体験ができるのか想像が付きません。
すさまじくリアリティのある映像体験ができそうですね。
HDR10は明部より暗部に色調を割くことで色深度を10bitに抑えつつ、高画質を実現しているのですが、より高画質なDolby Vision(12bit の色深度をサポートし10bitの4倍も緻密な色再現ができる)もあります。
HDR10+という新規格も登場しています。
どれだけ凄いんでしょ?

画質を決める5大要素

ディスプレイモニターの画質を決める要素は、

  1. 解像度
  2. フレームレート
  3. 輝度(ダイナミックレンジ)
  4. 色域
  5. ビット深度

とよばれる5つの項目で構成されています。
それらをざっくり説明していきます。

解像度


画素数のことです。5K(5120 x 2880ピクセル)とか呼ばれてます。
映像の世界では空間解像度と呼ばれます。
当然、解像度が高い方が画面表示が綺麗です。

フレームレート


映像の世界では、時間解像度ともいうそうです。
”Hz”の単位で標記され、60 Hzだと1秒間に60フレームの映像が流れていることになります。
この数字が高いほど映像が滑らかになります。

輝度(ダイナミックレンジ)

画像:EIZO

輝度はディスプレイの明るさを表し、ダイナミックレンジはその明るさの最小値と最大値の比率(幅)を表します。
HDRによってダイナミックレンジを拡張することで、肉眼で見る景色に近い描写ができます。

色域

これ大事です!
カラープロファイルともいいます。
Adobe RGB とか sRGB、そしてDisplay P3(DCI-P3)ってよく聞きますよね。
これらは色に関する国際標準規格のことで、例えばモニターやプリンタ、デジタルカメラなどは、この規格に準拠していて、互いの機器の色調整をすることで、入力時と出力時の色の誤差を少なくすることが出来るのです。
三角の囲われた内側が、「sRGB (standard RGB)」、「AdobeRGB」、「DCI-P3」他の「色空間」になります。

※ Rec.2020は4K/8K放送の色空間、Rec.709はHDビデオマスタリングで使用される色空間
簡単に言うと、

  • AdobeRGB:「sRGB」よりも広い色空間(特に緑と青が広い)

→ 印刷や色校正などでの適合性が高く、DTPなどの分野では標準的に使用されている

  • sRGB (standard RGB):「AdobeRGB」よりも狭い色空間(特に緑と青が狭い)

→ 標準的なカラープロファイル。Web向けでもある。

  • DCI-P3

→ Appleが使っている広色域プロファイル。sRGBより25%色域が広い。
液晶ディスプレイに当てはめて考えると、大きな三角形を描く色域に対応した製品ほど、画面上で再現できる色の範囲が広いということです。

ビット深度(色深度、ピクセル深度)

1ピクセル当りのデータ量の事です。
ビット深度が高いほど表現できる色が増えて、色、グラデーションがきめ細かくなり、高画質になるのです。

画像;EIZO
ビット深度とは、画面や画素が表示可能な色数。色数の全体を表す場合と、RGBなど各色に分解したときの一つの要素の階調の数を意味する場合がある。前者の場合はbpp(bits per pixel)などの単位で表し、後者の場合は階調あるいはビットなどの単位で表す。
ビット深度が「24bit」の場合は、1ピクセルに24bit割り当てられているという事を表すのらしいのですが、色空間によって割り当て方が異なってきます。
RGBで「24bpp」の場合、R,G,Bのそれぞれに8bitずつ割り当てられます。8bitは10進数だと「256」になり、R,G,Bのそれぞれで「256色」を表現できることから、256×256×256=1677万色となり、24bitだと1677万色の色表現ができるという事になります。
※ 違っていたら指摘お願いします。
EIZO様のサイトにHDRに付いて詳しく分かりやすく書かれているので、こちらを見た方が理解度が早いと思いますw
[blogcard url=”https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html”]

画像の取り扱いにはカラーマネージメントが必要!

日本語で色管理です。
話せば長くなるので、下リンクを参考にして下さい。
[blogcard url=”https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_01/”]
[blogcard url=”http://garage-m.net/camera/1279.html”]
 
iPhoneやiPadでも美しいHDR写真を撮影することもできますし、最近のプリンターは優秀なものが多く、色の再現性に優れたものも多いです。
画面で見た画像と印刷したものの色合いが違うと感じるのは、
色管理(カラーマネジメント)ができていないからです。
カラーマネジメントは、カメラ等の入力機器からディスプレイ、出力機器(プリンター)にに至るまで、機材という機材のカラープロファイルを管理する必要があります。
また、カラーマネジメントディスプレイモニターは、定期的にキャリブレーションを行う必要があります。
プロのデザイナーしか使わないといわれていたキャリブレーターですが、一般の人が利用するケースも増えてきています。
大抵のカラーマネジメントディスプレイモニターには、購入時の箱の中に出荷時検査プロファイルチェックシートが添付されているので安心ではあるのですが、長期間キャリブレーションを行わないと、いつの間にか色がずれるそうです。
特にLG製品は顕著だと聞いています。

映像入出力端子は必ずチェック!


USB-C、HDMI等々ありますが、後々のことを考えて映像入出力端子類は豊富な方がいいです(拡張の問題)。
HDRディスプレイモニターは、基本的にHDMIPremiumかハイスピード2.0a接続でないとHDR出力ができません。
Macはハード的にHDR信号を発信できないので、HDR10ディスプレイモニターに接続しても疑似HDR(HDRエミュレート)でしか表示出来ないので注意です。
ただ、HDRエミュレートでも結構綺麗です。

今回のまとめ

意外に奥が深いでしょ?
他には、目に優しいアイケアなものであったり、応答速度がバリバリ速いゲーミングディスプレイなどがあって、ディスプレイモニター選びの上で沢山の要素があります。
使用する用途によって選ぶディスプレイが異なってくるというのはそういった所にあるんですね。
ディスプレイモニターを選ぶ上で考えなければならないことは、実は結構あるんです。
今回はここまで。
次回はよいよ私的なおすすめディスプレイモニターを紹介します!

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iPad

Apple Online Store担当者がおすすめする新型 iPad Pro 2018(第3世代)はこれ!

Apple Special Event 2018年10月30日!凄かったですね!

とても素晴らしいイベントでした!
予測通り新しいiPad Pro、MacBook Air、Mac mini、iOS12.1のリリースと盛りだくさんの熱い内容でした!
そして私が最も心を奪われたのが、お目当ての”iPad Pro”!
イベントで見せた驚くほど凄かったデモンストレーションがこれ!

これ凄い!絶対欲しいじゃん!

Adobeがこのデモの為に用意したPhotoshopCCが凄い!

AdobeとAppleが仲直りしていたことにまず驚きました!
そしてデモでも使われていた2019年にリリースされる”iPad Pro用PhotoshopCC”がとんでもなく楽しみです!
こんな作品創りたいな!

iPad Proはどのモデルを選ぶべきか?

はっきり言って各自の使い方ですが、Apple Online Storeの担当者おすすめは
iPad Pro 12.9インチ 256GBモデルだそうです。
実はApple Online Storeに購入相談で電話をした際、電話口の女性と相当盛り上がってしまい、かなり長い時間楽しいおしゃべりをしてしまいましたw
その方が、
「選ぶなら12.9インチの256GBがベストじゃないでしょうか?」
と薦めてくれたのが決定打でした。

その理由
  • デモで使われていたのが12.9インチである ←
  • 画面が大きいと趣味で映画などを見ても迫力が違う!
  • PhotoshopCCとApple Pencilを使う予定があるのなら画面が大きい方が断然使いやすいのでは?
  • PhotoshopCCをインストールしてもおそらく256GBで足りると思う(予算があれば512GB)
  • ストレージに余裕がなくなりそうなら、iCloud Drive等を使ったり自分のMacに落とせば良い
  • Smart Keyboard Folioは使うべき!キーボードショートカットも使える!
  • 画像編集で文字入力する際にソフトウエアキーボードで画面が隠れてしまうのが煩わしい(ファンクションキーは無くても不便ではない)

限りなく長い動画を撮って編集する以外に1TBも必要ないそうです ←
納得です

モデル別価格表

Apple Pencil+Smart Keyboard Folio と Apple Pencil+Smart Folio で価格表を作りました。
AppleCare+は必須なので、全てのモデルに入れています。
Smart Folio 付の最小構成だと、¥141,912 から購入できますよ!
(純正カバーは必要。これがないと本体に傷が付くし、カバーを閉じてスリープ状態にならない。)

12.9インチ
256GB 512 GB 1TB
本体 128,800 150,800 194,800
Apple Pencil 14,500 14,500 14,500
Smart Keyboard Folio 22,800 22,800 22,800
AppleCare+ 14,800 14,800 14,800
合計 180,900 202,900 246,900
税込み価格 195,372 219,132 266,652
12.9インチ
256GB 512 GB 1TB
本体 128,000 150,800 194,800
Apple Pencil 14,500 14,500 14,500
Smart Folio 11,800 11,800 11,800
AppleCare+ 14,800 14,800 14,800
合計 169,100 191,900 235,900
税込み価格 182,628 207,252 254,772
11インチ
256GB 512 GB 1TB
本体 106,800 128,800 172,800
Apple Pencil 14,500 14,500 14,500
Smart Keyboard Folio 19,800 19,800 19,800
AppleCare+ 14,800 14,800 14,800
合計 155,900 177,900 221,900
税込み価格 168,372 192,132 239,652
11インチ
本体 256GB 512 GB 1TB
Apple Pencil 106,800 128,800 172,800
Smart Folio 9,800 9,800 9,800
AppleCare+ 14,800 14,800 14,800
合計 131,400 153,400 197,400
税込み価格 141,912 165,672 213,192

最終的に決めたiPad Proのモデルと納期

Apple Online Storeの美人女性担当者と相談して最終的に購入を決めたのがこれ↓

  1. iPad Pro 12.9インチ 512GB
  2. Apple Pencil
  3. Smart Keyboard Folio
  4. AppleCare+

税込み総額¥219,132.- です
なぜ512GBモデルにしたのかというと、Wi-Fiが使えない環境でもストレージにデータを保存しておくためです。
新しいMacBook Airよりお高くなりましたが、

  • PCでは出来ないタブレットならではの使い方が出来る事
  • 処理速度が爆速でヌルヌル動くこと
  • Liquid Retinaディスプレイがとんでもなく美しいこと

とApple Online Storeの美人女性担当者様が仰ったので、即電話口で注文しました!
10月31日の2時頃からApple Online Storeに購入相談の電話をかけて、楽しくお話しして16時過ぎに注文しました(話長過ぎw)。
朝9時になって真っ先に注文した人は発売日当日に受け取れるようなのですが、私のようにのんびりしていると結果2〜3週間待ちです
Apple Online Storeに購入相談をしたら電話口でそのまま購入手続きをした方が喜んで貰えますよ!
その方の評価に繋がりますしね!

心配りが嬉しいApple Online Storeの美人女性担当者様からこんなメールを頂きました!

購入相談を終えて担当に注文した際に、10月30日のiPad Proのイベントの話で盛り上がったので、
「私もご相談にのっているうちに欲しくなったので買います♥️」
と言ってましたw
そして注文完了メールの後にこんなメールが!
|クリックで拡大
 
 

 
 
 
 
もう惚れてしまいました!
持ち歩きに便利なので、Smart Folioの新色が発売されたらまた買います!
といいますか、流石Appleですね!
本当に顧客体験を一番に考えて実践している世界一の企業だけあります!
iPad Proが届いたらレビューしますね!(多分)

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Earphone iPad iPhone Mac

iPhoneにオススメのイヤホンって?|ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第4回)

ちょっとまった。

その前に、イヤホン選びに大切な、

「イヤホンのタイプとそれぞれの特徴」ってご存じですか?

「知っているよ」っていう方にはあまり参考になら無いと思いますが、まずは基本が大切ということでご了承下さい。

ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第4回)です。

前回はワイヤレス(Bluetooth)イヤホン・ヘッドホンに付いてお話ししましたよね。

今回はワイヤード(有線)タイプのイヤホンに付いて超簡単にお話ししますのでお付き合いください。

しかし、ちょっと長くなるので、今回は(前編)です。

■ 実はめちゃめちゃあるイヤホンの種類

イヤホン選びの中でまず最初にぶつかる壁が、イヤホンのタイプとそれぞれの特徴(そして価格)。

カナル型、インイヤー、IEM、、駆動方式…いったい何がちがうんだろ?

まかせてください!まずはタイプ別に代表的なものを順番に挙げていきますね!

■ タイプ別イヤホンの違いと特徴

|カナル型イヤホン

|| urBeats3

特徴:耳栓タイプともいわれる、耳穴(Canal)に差し込む形で装着するので、遮音性に優れ、音漏れも少なく、高音質、¥2,000代のものから¥150,000以上するものまである

|インイヤー(インナーイヤ)型イヤホン

|| Apple Ear Pods

特徴:耳の中で引っ掛ける様にして装着するタイプ、装着感に圧迫感がないので長時間付けていても苦にならない、遮音性は高くないがそれを補う為ノイズリダクション機能が付いたものもある、音漏れはする

|オンイヤー(耳かけ式)イヤホン

|| パナソニック オープン型オンイヤーヘッドホン 耳掛け式 ブラック RP-HZ47-K

特徴:その名の通り耳に引っ掛けて聴くタイプ、割と迫力のある音を鳴らすが繊細さに欠ける、遮音性が低く、音漏れもする、私はこのタイプを付けている人を見たことがない

|イヤーモニター カスタムIEM

|| JH Audio Angie(アンジー) Custom

カスタムイヤーモニターはミュージシャンがステージ上で自分の奏でる楽器のサウンドや声をモニタリングする為に開発されたイヤホンです。

略称で”IEM(インイヤーモニター)”とも言われます。

よくこんな光景見たことないですか?

特徴使う人の耳型を採取して作られる完全オーダーメイドのIEM、ユーザーの耳の形そのものなので外から余計な音が入らず正確無比なサウンドを奏でる、シェルの色やフェースプレートのアート形状まで自由にカスタマイズ出来る、価格が(かなり)高い、静けさの中にある極めて小さな音までしっかり拾ってモニタリングできることからミュージシャンご用達

|イヤーモニター ユニバーサルIEM

|| Westone ウェストン W80 IEM

特徴:カスタムIEMが使う人の耳型を採取して作り上げるオーダーメイドと違って

一般的な人(どんな人)でも装着することが出来るIEM

音質はめちゃめちゃ良い、価格は高い、フェースプレートが選べる機種もある

だいたい、こんなところです。

■ ドライバーユニットによる違い

|ダイナミック型のイヤホンの特徴

  • 再生周波数帯域が広く歪みが少ない
  • 低音域の再現力に優れる

|バランスド・アーマチュアー(BA)型の特徴

  • 中〜高音域(人の声に近い音域)の再現力が高い
  • 低音域が苦手

と一般的に言われていますが、近年その差は縮まっています

BAだから低音域が弱いとか、ダイナミック型だから低音域の再現性に優れると言われていたのは過去の話です。

コンデンサー型は、超有名メーカーSHURE(シュア)様が販売している”KSE-1500”というものがあります。

音は超絶良いらしいのですが、聴いたことがない(見たこともない)のではっきり言ってどれほど凄いのかわかりません。

完全プロユースなので、価格もそれなりにします。

これを聴く為にはアンプが必要になってきます。

それでも気になる方はこちらへ→想像を遙かに凌駕するサウンド KSE-1500製品ページ(SHURE)

■ 最近はハイブリッド型がトレンド?

前項で、ダイナミック型とバランスド・アーマチュアー型の違いに触れましたが、それぞれ一長一短あって、どちらが良いと一概に決めるのは個人の趣向もあるので難しいです。

ところが、ダイナミックとBA型のそれぞれの良いとこ取りした

”ハイブリッド型”

と言うものが、最近は熱いです。

その一つをご紹介

|| JH Audio LOLA UNIVERSAL (ローラ)

仕様:低域:バランスド・アーマチュア型ドライバー×2基、中域:4.9mmダイナミック型ドライバー×2基、高域:バランスド・アーマチュア型ドライバー×4基の計8ドライバー構成

この超有名世界的メーカーの”JH Audio(Jerry Harvey Audio)”様のイヤホンなのですが、フライングガールロゴが痺れるほど格好いいです!

ですよね?

特徴:ダイナミック型の持つ迫力とバランスド・アーマチュアー型の繊細さを併せ持つすっごいイヤホン、聴く者の魂を揺さぶる音と引き換えに値段も高い

どうでしたか?

一応、タイプ別にはじまって駆動方式の違いまでを簡単に説明させてもらいましたが、結構奥が深いと思いませんでしたか?

今回はここまでです。

次回は、

  • リケーブルとは
  • 端子の形状
  • ケーブルの種類
  • ケーブルによる音質の変化

に付いてお話しさせてもらう予定です。

気が変われば、なんか違うことを書くかもしれません。

タイトルに気を取られずに中身もちゃんとチェックして下さいねw

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Audio Earphone Headphone iPad iPhone Mac

iPhoneで音楽を聴くイヤホン・ヘッドホンは有線・無線どっち?|ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第3回)

今回はBluetoothイヤホン・ヘッドホンの選び方を超簡単・端的に説明していきますのでお付き合いください。

Bluetoothについてこれだけは知っておこう

Bluetoothとは?

Q:近距離無線通信規格の一つです。

Bluetooth4.x といったふうに標記されていますね。一般的でもあります。

「Bluetoothのバージョンを気にしてイヤホン・ヘッドホンを選ぼう」という記事も時々拝見しますが、はっきり言います。

Bluetoothのバージョンで音質の優劣はありません。

気にしなくて良いです。

Bluetooth4.x もBluetooth5 も音質面では一緒です。

理由を言いますね。

Bluetoothが利用される通信にはそれぞれの用途として”プロファイル”というものが定義されています。

Hi-Fiオーディオ用には「A2DP(Advanced Audio Distribution Profile)」というものが用意されています。

Bluetoothイヤホン・ヘッドホンのカタログ等に、「Bluetooth(A2DP)」や「Bluetooth/A2DP」などと表記されてますよね。

(他にもBluetoothのオーディオ信号を扱えるプロファイルは、ヘッドセット用の「HFP」などがあります)

この音楽再生用のA2DPプロファイルなんですが、実は何年も前からアップデートされていないんです。

ではBluetoothのバージョンが機器同士で違うとペアリング出来ないのではと思っている方もいらっしゃると思いますが、現在市場に出回ってる多くのBluetoothイヤホン・ヘッドホンは、

Bluetooth4/5と非対応の機器ともペアリング出来ます

心配しなくても良いですよ。

Bluetoothのバージョンの違いはどこにあるの?

バッテリーの持ちが違います

もっと言うと、消費電力、データ転送速度、LTE干渉の改善、メッシュネットワーク対応等の違いがありますが、音質とは関係ないので割愛します。

ただ、消費電力だけは再生時間に関わってくるので、カタログ等で連続再生時間や充電時間をチェックしておく方が良いと思います。

コーデックの復習

前回、iOS デバイスでいい音を聴くなら”AACコーデック対応”のものを選べばよいと言うお話しをしましたよね。

AACとかapt-Xという圧縮された音源をBluetoothに乗せてイヤホン・ヘッドホンで聴くわけですが、AACという形式で圧縮された音源をイヤホン・ヘッドホン側で復号(デコード)して聴くのに

相性のいいものを選べばそれだけ高音質に聴ける

というわけです。

[blogcard url=”https://www.wohltech.biz/2018/07/10/earphone%EF%BD%B0headphone%EF%BD%B02/”]

iPhoneに入ったハイレゾ音源をBluetoothで聴けるか?

今のところ無理です

プロファイル、転送量、サンプリングレートの話とかで脱線するので、割愛します。

LDACって何?

SONYのBluetooth音響製品で使われている独自の音楽再生用プロファイルの事です。

SONYのHPでは、

LDACは、ソニーが開発したハイレゾ音源をBluetooth®経由でも伝送可能とする音声圧縮技術です。

と技術解説に書いてあります。

実際にエディ○ンで同じ価格帯の他社BluetoothヘッドセットとSONY製品で聴き比べてみましたが、

はっきり違いが分かるほど凄い高音質です!

ただ、Xperiaなど最新のSONY製品同士でしか対応していないので、

iPhoneでハイレゾ音源をBluetoothで聴くのは無理です

iPhoneでハイレゾ音源を楽しむ超簡単な方法は、後日。

選ぶ際は再生時間を気にしておこう

通勤、通学だけしか使わないとか、リスニング用途でもバリバリ使いたいといった風に選択する基準が変わるので、

各自のライフスタイルにあったものを選ぶ方が幸せになれます。

遅延は覚悟

残念ながらBluetoothの仕様上、

遅延は発生します

iPhoneでYouTubeを見たり音ゲーをしたりする時は、動きと音のタイミングが微妙にワンテンポずれるので面白いですw

iPhoneにオススメ!ちょっといいBluetoothイヤホン・ヘッドホン!

実はあまり断定的にこれだとおすすめするのは苦手なんですよね。

押しつけがましいような感じがするので。

何故なら、各自の聴く楽曲やリスニングスタイル、予算や好みなど色々な条件があると思うので、答えは一つじゃないと思うからです。

あくまで参考程度にということで。

ちょっといいワイヤレスイヤホン(Bluetooth)

Jabra Elite 65t ゴールドベージュ

Jabraはデンマークの王国企業です。

この新製品発表会も、デンマーク大使館で行われました。

デザインも北欧らしくとてもエレガントです。

選んだポイントとして、

1.女性が付けても耳からあまり飛び出さないサイズ感

2.とにかくデザインがスタイリッシュ

3.防塵・防滴(IP 55準拠)、Bluetooth5.0対応、NFMIによる高い接続性(もちろんAACコーデック対応)

4.4つのマイクにより周囲のノイズや風切り音を低減し、音楽を楽しむだけでなく、通話の品質も最高レベルの仕上り

5.iOS デバイスにインストールする専用アプリ「Jabra Sound+」がとても優秀で環境音の取り込み調整からイコライザー機能まで充実しており、イコライザー機能の弱いiPhoneでも楽曲に合わせて音をカスタマイズできる(5バンドのイコライジング機能を搭載)

6.専用充電ケースを併用して最大15時間再生可能(連続再生5時間+10時間)とバッテリー持続時間がとても優秀

7.装着の自動検知機能により、イヤホンを耳から外すと音楽再生を自動停止、耳に戻すと音楽再生を再開するレジューム再生に対応。60秒以上離れていると再生をそのまま停止するというバッテリーを節約する機能が凄い

8.各種音声アシスタントに対応(Amazon Alexa / Siri / Google Now)

満足です。

ちょっといいワイヤレスヘッドホン(Bluetooth)

SONY WH-1000XM3

実際にiPhoneで視聴して唸ったのがこのヘッドホン。

Hi-Res相当の音を聴かせてくれるLDACコーデックにiPhoneは非対応ですが、このヘッドホンは圧縮音源の高音域を補完するDSEE HX機能を搭載しており、Hi-Res非対応のプレイヤーや音源でもアップサンプリング(スケーリング)されたように伸びやかな高音域を聴かせてくれるのが特徴です。

ノイズキャンセリング機能も優秀で、騒がしい店内の中でも音楽に集中することが出来ました。

しかも付属の機能が凄いのもポイントです!

わたしはApple Music もHi-Res楽曲も聴くのですが、ノイズキャンセリング+LDAC+DSEE HX機能は本物です。うるさい店内の中でも女性ボーカリストのブレスまで聞こえてきます。

このヘッドホンを聴いてみた感想は、とてもはつらつとして元気で軽やか、クリアで伸びやかな高音域が特徴的ないいヘッドホンだと思いました。

ロックやポップス、アニソンなんかにベストマッチすると思います。

番外編:無くしても落としても惜しくない!音の良いワイヤレスイヤホン

実際にメーカーから提供頂いてレビュー記事を書いたことのある製品です。

音質にはそこまでこだわらない。通勤通学用に使うだけ、というのであれば、この製品は一押しです。

安いのによく鳴るイヤホンです。

リモコンのボタンがうっすら突起しており、直感的に操作することが出来るのでとても扱いやすいです。リスニング中に電話がかかってきても瞬時に通話することが出来ます。

また、ハウジング部分にマグネットが付いており、音楽を聴かない時はネックレス状態に出来るので便利です。

確かメッシュケースも付属でイヤーピースとイヤーフックがS/M/Lと入っており、装着感も音も良いので気に入って使ってました。

まとめ

いかがでしたか?

ちょっと高いと思われたかもしれませんが、1万円クラスのものを買うくらいなら番外編で紹介したTaotronics製品で十分です。

けど、ホームリスニングでもいい音を聴きたいとなると、話は別です。

1万〜2万円クラスのものでも良いものはありました。

SENNHEISER CX 6.00 BT  や MOMENTUM Free

とかはオススメです。

しかし、音の鮮明さ、拡がり、厚み、そして機能の面から考えて長く使える良い製品となると、JabraとSONYに軍配が上がります。

耳が音耳になってくると、CX 6.00 BT では物足りなさを感じてくると思います。

頑張ってお金を貯めて長く使える良いものを買った方が経験上、幸せになれます。

買い換えるのも結構な出費になりますしね。

貯金をしているその間に繋ぎで使うのも、TaotronicsやVAVAの様な製品は良いと思いますよ。

お金を貯めている間に、安価でもっと良い製品が出るかもしれませんしね。

あと、今回紹介した

Jabraの様に左右分離型の完全独立型ワイヤレスイヤホンは、一度使うと快適この上ないです!

完全にケーブルの煩わしさから解き放たれたら、もう元には戻れません。

耳から落ちて無くなりそうとか思ってる方がいましたら、心配ないです。

意外に軽量ですし、イヤピースやハウジングの形状が耳にとてもフィットするので、走っても落ちることはなかったですよ。

次回はワイヤードタイプのイヤホン・ヘッドホンに付いてお話しします。

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iPhoneで手軽にいい音を聴こう!|ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ(第2回)

いつでもどこでもiPhoneといっしょ♥️

こんにちは、ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ第2回です。

前回お伝えした通り今回はちょっとだけ技術的な観点から、イヤホン・ヘッドホン選びのTipsをお伝えしますね。

といっても全然難しくないのでご心配なく。

以下、赤字で書いてあるところを読めば、事は済んでしまいますからw

対応コーデックで選ぶ

コーデックって何のことだか分かりますか?

ウィキペディアの一文を抜粋すると、

コーデック (Codec) は、符号化方式を使ってデータエンコード(符号化)とデコード(復号)を双方向にできる装置やソフトウェアなどのこと[1][2][3][4][5]。 また、そのためのアルゴリズムを指す用語としても使われている[6][7][8][9]

コーデックには、データ圧縮機能を使ってデータを圧縮・伸張するソフトウェアや、音声動画などのデータを別の形式に変換する装置およびソフトウェアが含まれる。

コーデックはもともとデータをデジタル通信回線で送受信するための装置を意味する、電気通信分野の用語であった。語源は、coder/decoderの略語である。

とあります。

JPEGといえば分かりますよね。画像圧縮形式の一つです。動画ならMPEGとかが一般的ですね。

要は、音質を左右するのはコーデックなんです。

実はコーデックっていうのは結構種類があるんですよ。

非可逆(ひかぎゃく)または不可逆(ふかぎゃく)ともいいますが、これは圧縮前の元のデータに戻せないこと。可逆(かぎゃく)は元に戻せるという意味です。

Apple Music(iTunes) で使われている音声圧縮形式(コーデック)は、AACです。

Apple Musicを例に挙げると、我々は圧縮音源を聴いていることになります。

「圧縮したら画像と一緒で音質が落ちてしまうのでは?」と思われる方もいると思います。正解ですw

けど、上の表をちょっと見てください。

表をみるとリニアPCM(非圧縮)の音質目安が100に対し、AACは95、ファイルサイズは非圧縮100に対してAACは9.1です。

AACは、ファイルサイズが非常に小さいながらも音質面で非常に優れたコーデックだというのが理解できると思います。

つまり、iPhoneの様なiOSデバイスで聴くイヤホン・ヘッドホンを選ぶ際は、AACコーデックに対応しているものを選べば良いという事になります。

また、iTunesでは可逆圧縮方式のALAC(Apple lossless)にも対応しています。

これは、CD等の音源をiTunesに取り込む時、デフォルトの設定のままだと読み込み方法がAACエンコーダーなのですが、

iTunes>環境設定>一般>読み込み設定>読み込み方法 のプルダウンメニューから、Apple Losslessエンコーダーを選択してやれば、リニアPCM=100の最高音質で聞く事が出来るということになります。

これでコーデックとはなんぞやという事と、Apple Music を聴く時には、「AAC対応のイヤホン・ヘッドホン」を選べば良い音で聴けるということがご理解頂けたと思います。

今回はここまで。

次回は有線(ワイヤード)と無線(Bluetooth)についてお話しします。

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ちょっといいイヤホン・ヘッドホンのススメ

iPhoneでもっといい音を聴きたい!

スマホで音楽を聞いている人ってとっても増えましたね!

今回は、スマホで聞いていた音楽を「より良い音」で楽しむ為のTipsを何回かに分けて連載していきます。

第1回目の今回は、

「イヤホン・ヘッドホン」の間違いない選び方!

iPhoneやAndroid端末に付属しているイヤホンで音楽を聴くのも良いと思います。

けど、それで満足してますか?

Rockを聴く人なら、もっと地の底から突き上げてくる様なブーム(低音域)が欲しいと思ったことはありませんか?

(女性)ヴォーカルを良く聴く方なら、痺れるほどに突き抜けて透き通るような高音域を味わいたいと思ったことはありませんか?

好きなアーティストの楽曲を公共交通機関(電車、バス、等など)に乗っている際に、音漏れを気にせず大音量で聴いていたいと思ったことはありませんか?

ありますよね?

Apple Music や Spotify、AWA や Amazon Prime Music 等のストリーミングはもはや常識です。

加入している人も多いと思います。私もそのひとりです。

それに音楽聴き放題のアプリやラジオなんかもあったりします。

この世は音楽で満ちあふれているんです!

前置き、長すぎましたね。

イヤホン・ヘッドホンの間違いない選び方

では、第1回目の本題である「イヤホン・ヘッドホン」の間違いない選び方! を伝授します。

至ってシンプルです。

実際に自分の耳で聴いてみて下さい。

これは、予算の限られた素人にはもう、音の好みでしか判断しようが無いからです。

お店の人にアドバイスを貰うのもいい判断材料になります。

Amazon レビューを見て決めたり、超有名e☆イヤホンのサイトで買うのも悪くは無いです。

特にe☆イヤホンのWeb本店で購入するのだったら、その道のプロが聴いてのレビューとかとても参考になるので、間違いは少ないと思います。

ただ、プロの語るレビューで「ワイドなサウンドステージ」だとか「レンジが広い狭い」とか「フラットなモニターサウンド」って言われて心の底から「なるほど」って思えます?

もし仮に、自分の良く聴くアーティストの楽曲とめちゃめちゃドはまりのイヤホンがレビューにあったとします。

デザインもおしゃれでなんかいい風なこと書いてあるやつ。

それが20万円以上するモノでも平気で買えますか?

自分で選択肢を狭めていってしまいますよね?

現実的じゃ無いですよね。

だから、自分が普段聴いている楽曲の入ったスマホやDAPを実際にお店に持って行って、色々なメーカーの色々なイヤホン・ヘッドホンを聴き比べて、自分が「この音づくり好き!」って思えるモノを選ぶのがいいんじゃないかなって思うんです。

家電量販店(エ○ィオンとかヤ○ダ電機とか)のオーディオコーナーに行けば、大抵これでもかというくらいのイヤホンやヘッドホン、アンプにスピーカーなど沢山あると思います。

毎日、毎週でも通って、気になるイヤホンやヘッドホンを実際に聴き比べてください。

聴くのはタダです。

何種類か聴いていると、それぞれの音の細かなニュアンスの違いだったり、メーカーごとの音作りの違いだったり、ダイナミック型とバランスドアーマチュア型の違いだったり、電車やバスの中で聴くからワイヤレスのノイズキャンセリングの方がいいだとか、色々選択肢が見えてくると思います。

そうやって納得のいく買い物を自分の出来る範囲の中で妥協せず、すこしだけ背伸びして出来れば良いと思うんですよね。

そうしてやっと手に入れたモノって、すっごく満足感があると思うんです。

実際、いろんな機種を聴いていると、だんだん「違い」っていうのが分かってきて、それが価格差なんだって事も分かってくると思うんです。

高けりゃ良いって訳じゃ無いのですが、自分で実際に聴いてみて、本当にいい音がするって思えるモノは大抵予算より少しオーバーすると思うんです。

けれど、音と真剣に向き合って選び、頑張ってお金を貯めて買ったモノは本当の宝物になりますよ!

そんな新しいイヤホン・ヘッドホンで自分の普段聴いている楽曲を聴いた時に、今まで聞こえなかった音が聞こえてきたら、もう感動モノです!

音を聴く度に、本当に愛おしくなって、大事にすると思うんです。

なんだか、持論めいたことを書き連ねてしまいましたが、イヤホン・ヘッドホン選びの一助になれれば嬉しいです。

あー、第1回目から暴走してしまいました。

次回はもっと真面目に、スペック的な観点からのイヤホン・ヘッドホン選びをしてみたいと思います。

お楽しみに!