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【レビュー】超おすすめ!外付けディスプレイモニター BenQ SW271・SW320

前回は、iPad Pro第3世代、MacBook Air 2018、Mac mini 2018に最適な、4K 高解像度 HDR10対応 外付けディスプレイモニターを選ぶ上での基礎知識と選び方のポイントをお話ししました。
[blogcard url=”https://www.wohltech.biz/2018/11/09/display-ipad-pro-macbookair-macmini-2018-1/”]
 
散々迷走したあげく、プロのアドバイスも受けて、自身が購入したディスプレイモニターを紹介します。
結論から言うと、とても満足して使っています。
きっと皆さんにも満足して使って頂けるものと確信しておりますので、自信を持って紹介させて頂きます。
また、PC用ディスプレイモニターのHDR10対応機種に付いてはこれからまだまだ増えていくものとみたいですが、しばらくは業務用途の高価格帯のものが中心になってくると思います。
新しい第3世代iPad ProやMacシリーズが11月に発売されたので、それらの外部モニター選びの一助になれば嬉しいです!

おすすめディスプレイの紹介

BenQ SW271

仕様
  • 画面サイズ:27inchワイド
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IPSパネル
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:12ms (GTG 5ms)
  • 色域:sRGB100%カバー、AdobeRGB99%カバー
  • 入出力端子:HDMI2.0 x2、DisplayPort 1.4 x1、USB Type C x1(電源供給は無し)、ヘッドフォンジャック x1(筐体横にUSB3.0×2、SDカードスロット×1)‎
  • 14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)
  • HDR10をサポート
  • 遮光フード標準装備(縦位置・横位置)
  • ハードウエアキャリブレーション
  • OSDコントローラー
  • メーカー3年保証(パネル、バックライト含む)‎
おすすめポイント
  1. プロのフォトグラファーも認める優れた機能が満載のカラーマネジメントディスプレイモニターで、HDR10もサポートしています。
  2. AdobeRGB99%(sRGB100%)の高色域をカバーしており、WebからDTPまで全てのクリエイティブな作業に対応出来ます。
  3. 「OSDコントローラー」が秀逸で、手元で画面の調整ができるのがいい。このためだけにBenQを選んでも良いほど。
  4. 遮光フードまで付いてこの価格だと他社同等品より安価。
  5. 映像入出力端子が豊富でUSB-Cにも対応し全てのポートのケーブルが同梱。
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
HDR10をサポートし、4K高解像度・広視野角IPSパネルで色再現性に優れ、画面仕様がノングレア、GTGで実質応答速度も5msなので申し分なし、HDR10をサポートしており、映像・写真ともとても美しいです。
27inchのサイズ感が使う人とスペースを選ばないと思います。
内蔵電源なのでACアダプターはなく配線をスッキリさせることができます。
高級感のある筐体で剛性もあり所有欲を満たせます。
ピボットにも対応しているので、サブディスプレイとして使うのに最適です。
ベゼルは薄く色も目立たないグレーなので画面に没入する事が出来ます。薄すぎないところもポイントで、誤って液晶面に触れることなくピボットし易いです。
スタンドの造りがしっかりしていて使い勝手がとても良いです。
入出力端子が豊富でケーブルも全て付属しておりとても親切、拡張性が高いです。
BenQディスプレイモニターたる所以がこのOSDコントローラーです。
手元でHDR、sRGB、AdobeRGBなど色域を切り替えでき、PIP/PBPから各種設定まで操作できるので便利この上ないです。
色空間はAdobeRGBを99%カバーしており、14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)によって滑らかな階調を表現してくれるので、画面をいつまでも見ていたくなります。
キャリブレーションソフトウエアが少し残念な所以外はパーフェクトです。
なによりBenQのサポートはとても親切で優秀、日本の技術スタッフだけで解決できなかったら、すぐに台湾本社まで連絡してくれてフィードバックをくれました。(ナビダイヤルに繋がりますが、かけ直して欲しいとお願いしたらかけ直してくれますw)

ギャラリー(BenQ公式サイトより)


 

主な特徴(BenQ公式サイトより)

1.優れた色精度と解像度の4K UHD ディスプレイ(3840×2160)

微細なディテールや文字まで桁違いの鮮明さを実現する4K UHDディスプレイ。見た目の美しさはもちろん、視覚を重視した作業に最適です。

2.Adobe RGBカバー率99%の色再現性
自然の色を、ありのままに再現します。Adobe RGBの色空間に対応することで、青と緑の色調の再現能力が格段に向上。屋外や自然の画像が本物により近い色彩で描写されます。

3.10-bitカラーディスプレイ
 
10億以上の色を映し出す10-bitディスプレイ。この上なく滑らかな色のグラデーションを体験できます。

4.ハイダイナミックレンジ(HDR)対応
黒から白までのダイナミックレンジ全体を広げるハイダイナミックレンジ(HDR)に対応。自然界で目にする色に限りなく近い画像が描写されます。

5.14-bit 3D LUTによるDelta E≦ 2の厳密な色再現
RGBのカラーブレンド精度を向上させる14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)を採用したことで、厳密な色再現を可能にしました。Adobe RGBとsRGBの両方の色空間でDelta E≦ 2を満たすことで、オリジナルに限りなく近い画像が描写されます。

6.ハードウェアキャリブレーション
グラフィックカードの出力データを変えることなくディスプレイ内部の画像処理チップを調整できる、ハードウェアキャリブレーション。この技術により、グラフィック設定の影響を受けることなく、画像とオリジナルコピーとの一貫性が保たれます。

7.Palette Master Elementキャリブレーションソフトウェア
Palette Master Elementとキャリブレータを使用することで、ディスプレイのカラーパフォーマンスを最適な状態に調整・維持することが可能です。

8.効率を高めるシンプルで機能的な構造 最高の使い心地をもたらすUSB Type-C™ケーブル

最新のUSB Type-C™ポートを採用したSW271は、1本のケーブルだけでビデオ信号とデータを送信可能。ハードウェアのキャリブレーションも、より簡単に行えます。最大5Gbpsの転送レートを発揮するUSB Type-C™ポートがあれば、素晴らしい4Kコンテンツをスムーズに表示できます。

9.高度なモノクロモード
写真をモノクロフィルムのように描写。写真処理プログラムで実際に調整を行う前に、3つの異なるモノクロプリセットを選んでプレビューできます。

10.GamutDuo(ガンマデュオ)
異なる色空間のコンテンツを横に並べて同時に表示できるGamutDuo機能。比較作業がはかどります。GamutDuoは、PIP/PBPモードに切り替えることで有効になります。

11.ホットキーパック(OSDコントローラー)
Adobe RGBモード、sRGBモード、モノクロモードを簡単に切り替えられるホットキーパック。ボタンはカスタマイズできるので、他のモードや、明るさやコントラストなどのOSD設定を割り当てることもでき、フォトグラファーの作業効率がさらに向上します。

12.遮光フードを標準装備
「SW271」は取り外し可能な遮光フードを装備。周辺光の影響で発生する画面のグレアを効果的に軽減し、プロフェッショナルな作業には欠かせない、優れた色精度を確保します。遮光フードは縦向きと横向きのどちらでも使用できます。

これも同時に購入しておこう

これが有るのと無いのとでは使い勝手が夢の様に違います

 
これも忘れずに

 
エルゴトロンを使うと付属のケーブルでは長さが足りないので、マルチディスプレイ化する人は必須です

カラーマネージメントには必需品です

BenQ SW320

仕様
  • 画面サイズ:31.5inchワイド
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IGZO技術を有したIPSパネル
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:5ms (G to G)‎
  • 色域:sRGB100%カバー、AdobeRGB99%カバー
  • 入出力端子:HDMI2.0 x1、DisplayPort 1.4 x1、miniDisplayPort x1‎(筐体横にUSB3.0×2、SDカードスロット×1)‎※ ケーブル付属
  • 14-bit 3Dルックアップテーブル(LUT)
  • HDR10をサポート
  • 遮光フード標準装備(縦位置・横位置)
  • ハードウエアキャリブレーション
  • OSDコントローラー
  • メーカー3年保証(パネル、バックライト含む)‎
おすすめポイント
  1. IGZO技術を有したIPSパネルの発色・コントラスト・階調が素晴らしい!
  2. プロのフォトグラファーも認める優れた機能が満載のカラーマネジメントディスプレイモニターで、HDR10もサポートしています。
  3. AdobeRGB99%(sRGB100%)の高色域をカバーしており、WebからDTPまで全てのクリエイティブな作業に対応出来ます。
  4. 「OSDコントローラー」が秀逸で、手元で画面の調整ができるのがいい。このためだけにBenQを選んでも良いほど。
  5. 遮光フードまで付いてこの価格だと他社同等品より安価。
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
iMac 5K 27″ に繋いでSW271とトリプルモニターにしています。
SW320はBenQカラーマネージメントディスプレイモニターのハイエンド機になります。
特筆すべき点がIGZO IPSパネルを使用しているところです。
応答速度も5msで相当早く、試しにやってみたFPSは残像感や遅延もなく、快適にプレイすることができました。
SW271とSW320の比較ですが、輝度は同じ350cd/㎡と同じです。
気になる点としては、SW271の方がSW320より周辺が少し白っぽい(明るい)感じがしますが、デザインや写真編集する程度では問題にはならないでしょう。
画面上で見る分には、SW320は、黒色がきゅっと締まって階調表現もSW271よりも上だと思いました。
同じ映像や静止画像を実際に見比べてみても、SW320の方が遙かに好感が持てます。
SW271が劣っているのではありません。SW320が優れているのです。
念のためメーカーに確認したのですが、バックライトに使われているLEDは、テレビやスマホにも使われている”S-PureLED”以降の最新型が使われており(未発表)、色の発色・コントラスト・階調表現などSW320はSW271を上回るとのことでした。
実際、SW271とSW320でmacOS Mojaveのダークモード壁紙にして同じ色域にして比較してみても、
ディテールの表現はSW320の方が優れており
夜の砂丘の粒状感がSW271よりも滑らかで綺麗です。
黒いところ(暗部)はより黒くて締まりがあり、コントラストに自然なメリハリが効いています。

他のレビューで赤の表現がいまいちだとか、青色の表現がもう少しだというのも見かけますが、私は気になりません。
実際にプロの方が仕事で使っているので、アマチュアのレビューは気にしない方が良いです。
プロユースでなければ尚のことです。本当に完成度の高いディスプレイモニターだと思っていますし、とても満足しています。
新型モデルが気にならないのは、精神衛生上いいですよw
要は、ディスプレイで見た色と出力した色が同じであれば問題ないわけで、これ程のクラスのディスプレイモニターになると実用上(業務上)全く問題ありません。
赤色の表現ですが、イチゴの瑞々しい新鮮さや、夕暮れ時の難しい赤色の発色や階調表現も文句ないです。
青色にしても、遙か彼方に見える水平線の、なんとも言えない海と空が繋がっていく色の変化を絶妙に表現していて、フォトグラファーならずとも唸ると思います。
映像入出力端子の多さはSW271に軍配が上がりますが、ハブがあるので、そこはあまり問題にはならないでしょう。
31.5inchを設置できるスペースがあるのでしたら、ぜひ導入を検討されたらいいかと思います。
31.5インチは、作業領域が想像以上に27インチより広く、マルチタスクでAppを幾つも立ち上げたままで作業をする激しい人であれば、絶対27インチでは物足りないと思うからです。

これはだめ!おすすめできないディスプレイモニター

LG モニター ディスプレイ 27UK850-W 27インチ

仕様
  • 画面サイズ:27inch
  • 画面仕様:ノングレア(非光沢)
  • 液晶パネル:IPS
  • 視野角(水平/垂直):178°/178°(CR>=10)‎‎
  • 解像度:4K UHD (3840 x 2160)‎
  • 応答速度:5ms(GTG High)
  • 色域:sRGB99%(標準値)
  • 入出力端子:HDMI x1、DisplayPort x1、USB Type C x1(Power delivery60W)、ヘッドホン(ステレオミニジャック)×1
  • スピーカー:最大出力 5W+5W
  • HDR10をサポート(輝度:350cd/㎡〜450cd/㎡)
  • Flicker Safe、ブルーライト低減モード、色覚調整モード、Smart Energy Saving、Super Resolution+、AMD RADEON™ FreeSync™テクノロジーなど
  • ハードウエアキャリブレーション
  • DAS(Dynamic Action Sync) Mode、Black Stabilizer、
  • メーカー保証:購入後3年間(バックライト含む)‎
NGポイント
  1. サポートが最悪
  2. 色域がsRGB99%未満とのメーカー公式見解
  3. 正確な色再現→できていない
  4. 広い視野角→見る角度で色合いが変わって見える
  5. 発色はケバケバしく、コントラストはきつすぎる、階調表現も悪い
  6. 外箱・梱包状態とも悪く、外箱には一度貼ったシールを剥がした跡まである始末
  7. 全体的に造りが安っぽい(筐体の裏側は白色で余計に安っぽさを感じる。すぐに黄ばみそう。)
  8. スタンドはおもちゃ。使用に耐えない。
  9. キャリブレーションソフトウエアが全然駄目だしそもそもキャリブレーションする意味が無い
  10. OnSCREEN ControlなどのアプリケーションはMacでは使えない
  11. ディスプレイモニター背面にあるポート類の位置も向きも悪い
  12. 外部電源のACアダプターはレンガ程の大きさがあり邪魔
  13. 設置するとそれが宙ぶらりんになって重りになるのでディスプレイの移動やピボット操作に支障が出る
  14. 外部電源のACアダプターは結構発熱するので危険
  15. ジョイスティックみたいな画面操作が
  16. 仕事では使えず遊びで買うのは高い
コメント

私が実際に使用してみての感想です。
決して安くはないが、2018/6月の時点でHDR対応機種として、価格以外に魅力的なところが見つからない製品も珍しい。
製品の完成度は低くまるでおもちゃ。
Macで使える機能がほとんど無く、設定等を変える画面下部にあるジョイスティック状のコントローラーを動かすのに相当ストレスがたまる。
最悪なのはメーカーサポート。
メーカーに直接購入前相談をしてから購入したのに、聞いた内容と事実があまりにも違いすぎるので改善方法を相談したところ、
「当社は製品に絶対の自信を持っているので、気に入らなければ返品でも何でもして下さい」
と言われる。
Amazonにその内容を伝えると
「上層部にその問題をエスカレーションしますので送料Amazon負担で送り返して下さい」
という神対応。
HDR10対応と言いつつ、色調や階調を無視して輝度を上がるだけのお粗末さ。画面には色むらもあり、流石LGと言わざるをえない。
人気のある製品のようですが、これを買うと後々きっと後悔します。
特にAppleとの相性は最悪です。
ゲーム用途でしたら良いかもしれませんが、
個人的な見解ですが、決しておすすめできないです。

ちょっとまった!これらもおすすめできません!

LG 27UK650-W

LG UltraFine 5K Display 27インチ

製品のできが違います(そのかわり値段はします)。
細かいところまで配慮されていて、ユーザビリティに優れた素晴らしい製品だと思います。
ただ、遮光フードなどは別売りなので、これらも揃えようとすると、コストパフォーマンスはBenQに軍配が上がります
OSDコントローラーも付属していますしね!(これは本当に便利です!)
決してプロユースだけではありませんよ。
ディスプレイモニターはそう再々買い換えるものでもありませんし、安物買いの銭失いにならないように、基本性能がしっかりしたものを長く使っていく方が結局は良いというのが私の持論です。
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新型iPad Pro、MacBook Air、Mac mini 2018に最適!4K HDR対応 外付けディスプレイモニターを選ぶポイント!

新しいiPad Pro(第3世代)、MacBook Air 2018、Mac mini 2018 が11月7日に発売になりましたね!
もう手に入れた方も多いのではないでしょうか?
今回のiPad Proは、5K解像度までの出力ができるそうなので、ミラーリングで使えると期待しています!
そこで、新しいApple製品のラインナップにフォーカスして、最適な高画質外付けディスプレイモニターの選び方とおすすめを紹介したいと思います。

各製品のビデオサポート状況

まずチェックしておきたいのが、各製品のビデオサポート状況と出力系統です。
iPad ProもLightningからUSB-C端子となったお陰で、より大きな外部ディスプレイに繋いで、デザインを仕上げたりする事も可能になりました。
※ iPad Pro用完全版PhotoshopCCは2019年リリース予定

iPad Pro(第3世代)

  • 色域:Display P3
  • 4Kビデオ撮影(30fpsまたは60fps)
  • USB-Cポートは(Alternate Modeで)DisplayPortプロトコルをサポートし5Kディスプレイまで対応
  • USB-C Digital AV MultiportアダプタおよびUSB-C VGA Multiportアダプタ経由で最大4Kビデオミラーリングとビデオ出力可能
  • USB-C to HDMIアダプタはHDMI 2.0規格で最大4K@60Hzをサポート
  • USB-C Digital AV Multiportアダプタは4K@30Hzまで
  • Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応 ←確認中

※ LG UltraFine 5K Displayは非サポート

MacBook Air 2018

  • 色域:sRGB100%
  • 1台の外部ディスプレイで5K(5,120 x 2,880)@60Hzに対応
  • 最大2台の外部ディスプレイで4K(4,096 x 2,304)@60Hzに対応

Mac mini 2018

  • 色域:Display P3
  • Thunderbolt 3:最大2台の4Kディスプレイの接続が可能
  • HDMI 2.0:最大3台目も接続可能
  • 5K(5120×2880)解像度@60Hz出力に対応(1台)
  • 4K(4096×2304)@60HzでSingle-Stream Transport (SST)接続対応ディスプレイを最大2枚接続可能
  • 4K(4096×2304)@60HzでMulti-Stream Transport (MST)接続対応ディスプレイを1枚接続可能
  • LG UltraFine 5K Displayは非推奨

Mac mini 2018でマルチディスプレイを構築する際は制限があるので注意が必要です。

  • 最大3台のディスプレイ→Thunderbolt 3経由で接続した4K(4,096 x 2,304)@60Hzのディスプレイ2台と、HDMI 2.0経由で接続した4K(4,096 x 2,160)@60Hzのディスプレイ1台
  • 最大2台のディスプレイ→Thunderbolt 3経由で接続した5K(5,120 x 2,880)@60Hzのディスプレイ1台と、HDMI 2.0経由で接続した4K(4,096 x 2,160)@60Hzのディスプレイ1台

※ 以下の Mac コンピュータで、4K ディスプレイおよび Ultra HD TV を利用できます。

  • MacBook Pro (Retina, Late 2013) 以降
  • Mac Pro (Late 2013)
  • iMac (27-inch, Late 2013) 以降
  • Mac mini (Late 2014)
  • MacBook Air (Early 2015) 以降
  • MacBook (Retina, 12-inch, Early 2015) 以降

これらを踏まえて、外付けディスプレイモニター選びで必要な基礎知識を振り返っておきましょう。

ディスプレイモニター選びの基礎知識

今回発表されたApple製品のラインナップは全て、4K高解像度の出力が可能になっています。
iPad Proにおいては確認中ですが、Dolby VisionとHDR10コンテンツに対応している様です。
これらのスペックを最大限活かせるディスプレイモニター選びが必要になってきますが、いったいどんなディスプレイモニター選べば良いのか悩ましいところです。
それでは外付けディスプレイモニターを選ぶ上で必要になってくるポイントをざっくり押さえていきましょう。

液晶パネルの違いとまとめ

液晶パネルの種類と特徴

これを記述するのを忘れていました。
こちらに素晴らしくまとめ上げられていた記事がありましたので、ご紹介します!
[blogcard url=”https://chimolog.co/monitor-panel-guide/”]
 
かなり詳しく懇切丁寧に説明してくれています。
是非、参考にして下さい。

液晶パネルの表面処理

大別して2種類あります。大きな違いは画面の見え方です。

グレアパネル

  • 光沢があり画面がツヤツヤしていて光が反射する
  • 鮮やかな色やコントラストが抜群
  • 動画・静止画とも際立って美しくみえる
  • 黒色に深みがある
  • 外部からの映り込みがある
  • 液晶面に傷が付きやすい
グレアパネルの特徴
  • メリット:動画・静止画ともとても綺麗に見える
  • デメリット:外部からの映り込みがある、目への負担が大きい
ノングレアパネル(アンチグレア)

  • グレアパネルと比べて地味な色合い
  • コントラストも劣りぼやけた感じがする
  • 光の反射を抑える
  • 自分の顔や室内の映り込みがない
  • 長時間画面を見ていても目が疲れにくい
ノングレアパネルの特徴
  • メリット:外部からの映り込みが少なく、目への負担も少ない
  • デメリット:動画・静止画ともグレアに比べて地味な発色

参考:グレアとノングレア比較


最近は、ノングレアパネルでもグレアパネル以上に美しい発色と深みのあるコントラスト、鮮やかで豊かな階調表現を描写できる優秀な製品が出てきています。
また、ハーフグレアといったものもあります。
結局どちらを選べば良いかという話ですが、用途によります。
単に動画や静止画を綺麗に見たい人であればグレア、ビジネス用途(表計算・文書作成など)がメインであとはWeb程度であれば、目への負担が少ないノングレアがおすすめです
眼精疲労を馬鹿にしてはいけません。
肩こり、頭痛、腰痛と体中に反動が来ます。

ディスプレイモニターはHDR技術を採用したものが人気


急速に普及してきて人気の高い「HDRディスプレイモニター」ですが、何がそこまで良いのかというと、
通常のディスプレイモニターで見るより、映像(対応周辺機器並びにコンテンツが必要)、静止画像(写真など)がより美しく綺麗に見えるからです。
初めて見た人は、感動すると思います。
「より自然でリアルな描写を表現できる次世代の映像技術」であるHDRなのですが、その意味ってちゃんと理解していますか?
写真でいうHDRと、映像におけるHDRは意味が違ってきます。

写真におけるHDR


HDRとは(High Dynamic Range)の略称です。
ダイナミックレンジとは簡単に言うと「明暗差の比(幅)」のことです。
このレンジが広ければ広いほど、肉眼で見た風景のように、よりリアルで自然な映像を体験できる訳です。
iPhoneのカメラに「自動HDR」とありますが、これは3段階の異なる露出の写真の良い部分を、1枚の写真に合成する機能のことです。
つまりハイダイナミックレンジ合成」ですね。

ハイダイナミックレンジ合成に付いてもう少し触れると、

通常の撮影の場合は、主要被写体が適正露出になるよう撮影を行う。そのため、明暗差が大きい場合には、太陽などの飛び抜けて明るい部分は白く飛び、暗部は黒く潰れることがある。
これに対し、ハイダイナミックレンジ技法では、露出を変えつつ複数枚の写真を撮影し、それらを合成することで白飛びや黒つぶれの少ない幅広いダイナミックレンジを持つ画像(ハイダイナミックレンジイメージ)を生成する。 こうして作成した画像をトーンマッピング処理(圧縮のこと)を施してダイナミックレンジを縮小することで、通常のモニタで表示可能な標準的なダイナミックレンジを持つ画像(standard dynamic range (SDR)もしくはlow dynamic range (LDR))を生成する。
※ 通常、HDR合成された画像はディスプレイにそのまま表示できないためトーンマッピングを行って表示させる

つまり、輝度をSDR(Standard Dynamic Range)の範囲内で圧縮しつつ適正露出の部分を合成することで白飛びや黒つぶれを抑えることはできるが、実際にダイナミックレンジが広がっているわけではないのです。
そういえば、PhotoshopCCでHDR合成ができますね(ソースは必要)。
HDRディスプレイモニターは描写が自然でリアル感があるので、写真のレタッチやデザイン用途にはうってつけなんです。
HDR合成のトーンマッピングを調整することで、現実の写真を絵画の様に幻想的な写真も作れてしまいます。

映像におけるHDR


長くなるので割愛しながら説明します。
従来のSDR(Standard Dynamic Range)では輝度レンジが0.05〜100cd/㎡であるのに対して、HDRでは輝度が0.0005〜1000cd/㎡まで拡張されています。
※ 1cdはろうそく1本相当の明るさ
当然、明るい部分が圧縮されると階調表現が弱まって色やディテールが失われてしまうのですが、
HDR映像では明るい部分での圧縮を抑えることで明暗差がはっきりし(輝度に差が生まれる)、色彩をより豊かに表現できる様になります。
高画素数を求めるよりもHDR技術を進歩させる方が、より高画質になると言う専門家もいるほどです。
HDRに関する標準規格には、VESAがPCディスプレイのとして策定した「DisplayHDR ver.1.0」という規格があります。
その中で、HDR400、HDR600、HDR1000の3種があり、それぞれHDR10をサポートしています。
最高輝度にして、HDR400は400cd/㎡、HDR600は600cd/㎡、HDR1000に至っては1000cd/㎡です。
一般的なディスプレイモニターの輝度が250cd/㎡〜300cd/㎡であることを考えると、HDR1000はどれだけ明るく鮮明でコントラストが高く美しい映像体験ができるのか想像が付きません。
すさまじくリアリティのある映像体験ができそうですね。
HDR10は明部より暗部に色調を割くことで色深度を10bitに抑えつつ、高画質を実現しているのですが、より高画質なDolby Vision(12bit の色深度をサポートし10bitの4倍も緻密な色再現ができる)もあります。
HDR10+という新規格も登場しています。
どれだけ凄いんでしょ?

画質を決める5大要素

ディスプレイモニターの画質を決める要素は、

  1. 解像度
  2. フレームレート
  3. 輝度(ダイナミックレンジ)
  4. 色域
  5. ビット深度

とよばれる5つの項目で構成されています。
それらをざっくり説明していきます。

解像度


画素数のことです。5K(5120 x 2880ピクセル)とか呼ばれてます。
映像の世界では空間解像度と呼ばれます。
当然、解像度が高い方が画面表示が綺麗です。

フレームレート


映像の世界では、時間解像度ともいうそうです。
”Hz”の単位で標記され、60 Hzだと1秒間に60フレームの映像が流れていることになります。
この数字が高いほど映像が滑らかになります。

輝度(ダイナミックレンジ)

画像:EIZO

輝度はディスプレイの明るさを表し、ダイナミックレンジはその明るさの最小値と最大値の比率(幅)を表します。
HDRによってダイナミックレンジを拡張することで、肉眼で見る景色に近い描写ができます。

色域

これ大事です!
カラープロファイルともいいます。
Adobe RGB とか sRGB、そしてDisplay P3(DCI-P3)ってよく聞きますよね。
これらは色に関する国際標準規格のことで、例えばモニターやプリンタ、デジタルカメラなどは、この規格に準拠していて、互いの機器の色調整をすることで、入力時と出力時の色の誤差を少なくすることが出来るのです。
三角の囲われた内側が、「sRGB (standard RGB)」、「AdobeRGB」、「DCI-P3」他の「色空間」になります。

※ Rec.2020は4K/8K放送の色空間、Rec.709はHDビデオマスタリングで使用される色空間
簡単に言うと、

  • AdobeRGB:「sRGB」よりも広い色空間(特に緑と青が広い)

→ 印刷や色校正などでの適合性が高く、DTPなどの分野では標準的に使用されている

  • sRGB (standard RGB):「AdobeRGB」よりも狭い色空間(特に緑と青が狭い)

→ 標準的なカラープロファイル。Web向けでもある。

  • DCI-P3

→ Appleが使っている広色域プロファイル。sRGBより25%色域が広い。
液晶ディスプレイに当てはめて考えると、大きな三角形を描く色域に対応した製品ほど、画面上で再現できる色の範囲が広いということです。

ビット深度(色深度、ピクセル深度)

1ピクセル当りのデータ量の事です。
ビット深度が高いほど表現できる色が増えて、色、グラデーションがきめ細かくなり、高画質になるのです。

画像;EIZO
ビット深度とは、画面や画素が表示可能な色数。色数の全体を表す場合と、RGBなど各色に分解したときの一つの要素の階調の数を意味する場合がある。前者の場合はbpp(bits per pixel)などの単位で表し、後者の場合は階調あるいはビットなどの単位で表す。
ビット深度が「24bit」の場合は、1ピクセルに24bit割り当てられているという事を表すのらしいのですが、色空間によって割り当て方が異なってきます。
RGBで「24bpp」の場合、R,G,Bのそれぞれに8bitずつ割り当てられます。8bitは10進数だと「256」になり、R,G,Bのそれぞれで「256色」を表現できることから、256×256×256=1677万色となり、24bitだと1677万色の色表現ができるという事になります。
※ 違っていたら指摘お願いします。
EIZO様のサイトにHDRに付いて詳しく分かりやすく書かれているので、こちらを見た方が理解度が早いと思いますw
[blogcard url=”https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/color_management/hdr/index.html”]

画像の取り扱いにはカラーマネージメントが必要!

日本語で色管理です。
話せば長くなるので、下リンクを参考にして下さい。
[blogcard url=”https://www.eizo.co.jp/eizolibrary/other/itmedia02_01/”]
[blogcard url=”http://garage-m.net/camera/1279.html”]
 
iPhoneやiPadでも美しいHDR写真を撮影することもできますし、最近のプリンターは優秀なものが多く、色の再現性に優れたものも多いです。
画面で見た画像と印刷したものの色合いが違うと感じるのは、
色管理(カラーマネジメント)ができていないからです。
カラーマネジメントは、カメラ等の入力機器からディスプレイ、出力機器(プリンター)にに至るまで、機材という機材のカラープロファイルを管理する必要があります。
また、カラーマネジメントディスプレイモニターは、定期的にキャリブレーションを行う必要があります。
プロのデザイナーしか使わないといわれていたキャリブレーターですが、一般の人が利用するケースも増えてきています。
大抵のカラーマネジメントディスプレイモニターには、購入時の箱の中に出荷時検査プロファイルチェックシートが添付されているので安心ではあるのですが、長期間キャリブレーションを行わないと、いつの間にか色がずれるそうです。
特にLG製品は顕著だと聞いています。

映像入出力端子は必ずチェック!


USB-C、HDMI等々ありますが、後々のことを考えて映像入出力端子類は豊富な方がいいです(拡張の問題)。
HDRディスプレイモニターは、基本的にHDMIPremiumかハイスピード2.0a接続でないとHDR出力ができません。
Macはハード的にHDR信号を発信できないので、HDR10ディスプレイモニターに接続しても疑似HDR(HDRエミュレート)でしか表示出来ないので注意です。
ただ、HDRエミュレートでも結構綺麗です。

今回のまとめ

意外に奥が深いでしょ?
他には、目に優しいアイケアなものであったり、応答速度がバリバリ速いゲーミングディスプレイなどがあって、ディスプレイモニター選びの上で沢山の要素があります。
使用する用途によって選ぶディスプレイが異なってくるというのはそういった所にあるんですね。
ディスプレイモニターを選ぶ上で考えなければならないことは、実は結構あるんです。
今回はここまで。
次回はよいよ私的なおすすめディスプレイモニターを紹介します!

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Mac Visual

MacでHDR10対応外付けディスプレイにHDR映像を出力する方法教えます!

盛り上がるHDR10対応ディスプレイ

HDR10対応外付けディスプレイ、盛り上がってますよね。

今のわたしのメインマシンは、27インチiMac Retina 5KディスプレイCTOモデルです。

Apple Online Storeで購入したのですが、購入前相談で対応してくださった方が本当に良い方だったんです。

真剣に仕様やカスタマイズ構成を一緒に考えてアドバイスもくれて、2回目の購入前相談をした時に、つい買ってしまいましたw(新製品ラッシュの秋まで待てなかった…)

で、ディスプレイの話。

マルチタスクな人なので、いくら27インチの画面でもウインドウにウインドウが重なり合ってしまってしまうことは、最初から分かってました。

Magic Trackpad 2も一緒に購入したのですが、MissionControlを駆使しなければならないのが嫌で、iMacが到着するまでに外付けディスプレイを購入してたんですね。

これで色々はかどればいいなって思ってました。

LG モニター ディスプレイ 27UK850-Wと32UD99-Wを買ってみた

サイズ感はどんな感じ?と気になる方の為に、一応下に画像をアップしますね。

27UK850-W/32UD99とiMac27インチ

いわゆるトリプルディスプレイですね。

27UK850-Wはベゼルが薄いので27インチのiMacと一緒に並べると気になるくらい妙なバランスになります。

Amazonレビューや価格ドットコムを見ても評判良いし、ネットで見た記事でもコストパフォーマンスに優れているとか。またその時がAmazonのセール真っ最中で、ついついポチってしまいました。

iMacが届く前にワクテカで、ディスプレイだのエルゴトロンだのその他色々Amazon様で購入してたんですね。

そして色々あって遅れて届いたiMac様にUSB-C接続して(Mac デュアルディスプレイでググれば設定方法が沢山出てくるのでここでは割愛。設定方法は、トリプルもデュアルも同じです)、普通に映りました。

そしてよいよカラーモードをHDRに選択して、いざ表示!

ん?副項目が表示されない。

それどころか、カラー調整が一切出来ない。そして画面右下に

HDRエミュレート

の表示。

HDR出力というか信号、、来てないじゃない。

1ヶ月近く掛かったメーカーとのやりとり

LGのカスタマーサポートに問い合わせてみた

LG-「USB-C接続すればHDR出力されます。ThunderboltはAppleが独自に作った規格なので動作保証外です。」

>わたしー「あの、公式HPを見ても非対応なデバイスにiMac2017 5K と書かれてないんですが?」

LG-「USB-Cポートに付属のケーブルを繋いでください。そうすればHDR出力されます。」

>わたしー「USB-Cは端子の形状の事ですよ?Thunderbolt3ポートはUSB Type C で、転送速度は3.1 Gen1,Gen2の後方互換を持っているんですけど」

LG-「とにかくUSB-Cポートに繋いでください。我々は製品に絶対の自信を持っています。(中略)お客様が気に入らなければ返品でも何でもご自由にして下さい。」

>わたしー「それってメーカーとしての公式見解ですか?」

LG-「そうです」

はぁぁぁあああぁ…

人のMacのカラープロファイルをめちゃくちゃに壊してくれて、よくそんなことが言えるなと思いました。

Appleテクニカルサポートに問い合わせてみた

>わたしー「iMac 2017 27インチ 5Kモデルを購入したものなのですが、HDR10対応の外付けディスプレイにHDRの信号が来ずに困っているんです。iMac 2017 27′ 5KはHDR出力できますか?」

スペシャリストー「できますよ」

>まじですか!?

AmazonにLGディスプレイを返品した

Amazonー「そんなことがあったのですか、申し訳ありません。上層部へエスカレーションしておきます。この度ご購入頂いたものは高額商品なのですが、返品受付させて頂きます。送料着払いでお送り下さい。返品が確認でき次第、1〜3日でご登録のあるカード会社に返金致しますので。」

と、正に神対応。

BenQに問い合わせた

BenQー「Macでの検証データがないのでわかりません。」

>わたしー「HDRと非HDRだったらやはり見た目の綺麗さはそんなに違いますか?」

BenQー「そりゃぁHDRだととても綺麗ですよ〜!」

BenQ SW271 と SW320 を速攻ポチった

届きました。箱から高級感溢れまくりのオーラが出ています。しかもめちゃおっきくて重たいw

LGとは全く違ーう!(LGの箱はボロボロでシール跡残りまくり)

これです

設置したサイズ感です。撮影のためモニタをiMacに寄せていますが、実際使う時はもっと奥に離した方が首をぐるりと回さずに済みますよ(特に32インチ)。

一言で言うと「BenQに買い直して良かった…」です。

その理由はディスプレイモニタの見た目が別次元に美麗なのはもちろんですが、

  1. まず、製品の完成度が違う(中古品と新品未開封品くらい違う)
  2. モニタの発色・黒色(暗部)の階調表現が秀逸
  3. 色域がsRGB99%以上のLGに対してAdobe RGB99%準拠のSW271/SW320で、ここまで写真の見え方が変わるのかと驚愕。

実際に自分の室内環境で見比べてみたので、間違いないです。

子供の写真やビデオを撮り貯めているお父さんには、これで編集が捗ること間違いないです。

で、BenQディスプレイでもHDRエミュレートになりました

再びAppleテクニカルサポートに問い合わせしてみた

Appleの見解では、どうやらソフトウエア側で制御しているみたいだとのこと。

FinalCutProXやComposerの技術資料にHDR出力に付いて記載してあるので、出来るはずであると。一応エンジニアにも再度問い合わせてみる。

そちらでも、Adobeさんに問い合わせてみて下さい。

>分かりました

Adobeに問い合わせてみた

HDR出力の件ですが、Photoshop CC2018やLightroom CC で確かにHDR画像を扱うことは出来ますが、

「アプリからHDRの信号を送っているわけではないので、ハードウエアに依存するかと思います。」

そうだと思ってました…

再度BenQに問い合わせる

「インターフェースを変えてみて下さい。USB-C接続では転送速度が遅い為、HDRがエミュレート状態になってしまう可能性があります。HDMIPremiumかハイスピード2.0a接続で試してみて下さい。

または、ディスプレイを送って頂ければ不具合があるかどうかを確認出来ますが?」

ちょっとそれでは不便(面倒)なので、インターフェース変えてみます。

色んなケーブルやアダプタを試してみた。

Apple Online Storeやテクニカルサポート スペシャリストが「HDRがONになります」と断言したUSB-C Digital AV Multiportアダプタにはじまり、4K HDR対応と記載のあるThunderbolt3-HDMIケーブルやアダプタをとっかえひっかえ…

何種類も試しましたが、駄目でした。

再度Appleテクニカルサポートに問い合わせて折り返しの電話が来た

色々なスペシャリストの方とお話しして結局得られた回答は、

「Mac単体ではHDR出力に対応していない」

という残念な回答でした。

疲れ果てました。

iMacからHDR10対応ディスプレイにHDR出力する唯一の方法

「エンジニアからの回答なのですが、現在のMacでHDR映像を見る為には、AJA Io 4K Plus という業務用機器を中継させれば出来るはずとのことです。」

あ、それ、わたしも知ってます。

これです

まとめ

残念な結果に終わりましたが、最後に対応して下さったAppleテクニカルサポートのスペシャリストの方が、とても真摯に対応して下さったので、諦めも付きましたw

その内、コンシューマー向けのものも出てくると思うので気長に待ちます、とお伝えしたところ、本当に申し訳なさそうにしていたので、

いやいやいや…

と、こっちがすまないって気持ちになりました。

追記としてBenQさんからも同時に連絡があり、香港の本社にまで確認した内容を伝えてくれました。

BenQ様、神対応です!

しかも返事に要した日数は3日!(Appleが技術に問い合わせすると1週間以上掛かります)

最初に購入したLGディスプレイはsRGBを99%以上カバーとの事でしたが、この度購入したBenQ SW271と320はそれを遙かにしのぐ色域を持つAdobe RGBを99%カバーしているので、

発色、画面の美麗さが別次元です。

LGのディスプレイをHDRエミュレートで見ていたら目がチラチラして痛かったのが、このBenQディスプレイでは皆無です。

いつまでも見ていたくなります。

このBenQディスプレイのレビューは後日ということで。