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聴けば世界観が変わる!超おすすめデスクトップスピーカーをご紹介!(更新)

買って後悔しない!間違いの無いスピーカーの選び方!

音楽ストリーミングサービスの普及により、各メーカーから様々なタイプのPC用スピーカーが数多く販売されています。

Amazonレビューを見ながら自分の予算と照らし合わせて購入している方も多いと思います。

とにかくコンパクトで安価なものでいいという人もいれば、音質重視の方もいると思います。

今回は、音楽が好きで

「Macでいい音をデスクトップで聴きたい!」

という方達の為に、最低限必要なスピーカー選びに関しての基礎知識に始まり、サイズや予算的に導入しやすいものから将来ハイレゾ音源を楽しむ為に十分なスペックを持って長く使えるものまで、実際に自分で聴き込んでセレクトしたスピーカーをご紹介します。

基本、自分が最終的にこれだ!と決めたもの以外はDisってる感がありますが、選考から外れた理由をちゃんと書いています。

ちょっと長いですがお付き合い下さい。

スピーカーの種類は大きく分けて2つ

ここでは話をできるだけ簡潔に進める為に、Mac(PC)に繋げて聴くスピーカーは大きく分けて2種類ということにします。

一つは「アンプ内蔵型スピーカー」(アクティブスピーカーともいう)、もう一つは「外付けアンプが必要なスピーカー」(一般的なオーディオスピーカー)です。

PC用スピーカーはアンプが必要

PCに繋ぐスピーカーにはアンプ内蔵型スピーカーか、オーディオ用スピーカー+外付けアンプ(USBーDAC搭載プリメインアンプ)が必要です。

アンプがないと音は出ません。

筐体が小さいとそれなりの音しか出ない

スピーカーが大きいとそれだけ良好な音質で聴けるというのはなんとなく分かりますよね。

だからといって、机の上に大き過ぎるスピーカーを置いても、

耳から近すぎる為に良好なステレオ感が損なわれてしまう

ことに注意してください。

では小さいサイズのスピーカーで良いのかという話ですが、スピーカーサイズが小さいと、それだけ音を鳴らすユニットサイズも小さくなります。

※ユニット画像

ユニットサイズが小さいという欠点は、音量を絞った時に低音域がスカスカに感じたり、中音域(ヴォーカル)の声や高音域が聞き取りにくくなる

と言うことです。

逆にユニットサイズが大きいものであれば、音量を絞って聴いても音質は損なわれにくい

と思ってもらって結構です。

Hi-Res音源とは?

どうせMacに外付けスピーカーを繋ぐなら、Hi-Res音源も楽しみたいですよね。

通常音源とHi-Res音源の違いをざっくり説明すると、

リニアPCM換算でサンプリング周波数、量子化ビット数の少なくとも一方がCDスペックを超えていて、もう一方がCDスペック以上であればハイレゾリューションオーディオの定義に合致する。なお、JEITAはCDスペックを44.1~48 kHz, 16bitと定義している(CD-DAスペックとは異なるので注意)。

ハイレゾ音源に該当するかを示す表は以下の通り。

 

サンプリング周波数

量子化ビット数
16bit未満 16bit 16bit超過
44.1kHz未満 × × ×
44.1~48kHz × ×
48kHz超過 ×

 

また、

JEITAによる定義に加え、日本オーディオ協会が示す付帯項目である「録音、及び再生機器並びに伝送系」で以下の性能と、生産および販売責任での聴感評価が確実に行われていることが追加されている。下記の定義に示されるリニアPCM(WAV)およびその可逆圧縮フォーマット(FLACApple LosslessAIFFなど)以外にも、DSDフォーマット(DSF、DSDIFF、WSD)によるデータもハイレゾ音源として扱われる。

とあります。

ん?難しい?

量子化ビットというのは「どれだけ細かい音を記録できるか」に関わり、サンプリング周波数とは「どれだけ高い音まで記録できるか」に関わってきます。

要は、従来のCD規格(PCM方式:量子化16bit/サンプリング周波数44.1kHz)を超える24bit/96kHz以上に高まると、CD以上の豊富な情報量、楽器の質感の高さを感じ取れるということです。

その場にいるような臨場感も高まることで、CDよりもリアルで現実に近い高音質を楽しめるのがハイレゾです。

また、PCMとは記録原理が異なるDSD音源もCDを上回る規格なのでハイレゾ音源に含まれます。

人間の可聴周波数は20~20kHzまでの帯域

一般的に人が聞く事が出来る可聴周波数は個人差はありますが、「20〜20kHz」と言われています。

それ以上の帯域は年齢を重ねると共に聞こえづらくなると言われています。

モスキート音が子供に聞こえて大人に聞こえないというのは、これが理由です。

Hi-Res対応スピーカーを買わないとハイレゾは聴けないの?

結論から言います。

そんなことはありません。

(*一部の安価なスピーカーはのぞく)

メーカーの売り文句に騙されてはいけません。

ハイレゾ専用スピーカーなるもの自体そもそも存在しません。

ハイレゾ対応とうたっていない100万円以上する超高級スピーカーでハイレゾ音源が鳴らせないのかというとそうでは無いですよね。

ハイレゾ対応とうたっていないスピーカーでも仕様を満たしていればハイレゾ音源は聴けます。

実は20kHよりも高い音が出て、16bitよりも高い音を再現できるスピーカーは普通にあります。

よく、「ハイレゾ対応スピーカーの選び方」的なブログを目にしますが、私はちょっと違和感を感じます。

スピーカーのスペック(仕様)の見方

スピーカーのスペック表は、基本的に音質を見る為のものでありません。

本来は、機器同士の接続要件を満たしているかを見るものです(特に真空管アンプ)。

現在の主流はデジタルアンプなので気にするのは寸法くらいかと思いますが、ここでは代表的な仕様について解説します。

規格・寸法

スピーカーのサイズ・大きさのことです。

スピーカー選びの際は特に、「奥行き」「高さ」には注意しましょう。

スピーカーの背後にはケーブルを接続するためのスペースも必要なので、スピーカーの寸法以上に場所をとります。

折角買ったのに置く場所が厳しいとなっては、目も当てられませんからね。

ちなみにブックシェルフ型では、ツイーターが耳の高さに来るのが理想です。

音圧周波数特性とは

スピーカーの再生周波数帯域を表す数値です。一般的に○○Hz(ヘルツ)〜○○KHz(キロヘルツ)というように表記されます。再生できる周波数の低音域から高音域までを示しています。

つまり、音の広さのことです。

「周波数特性」としか書いていない場合もありますが、この事だと思ってもらって結構です。

40Hzを切っていれば低音からよく鳴る、上が30KHz程度より高ければ高音まで良く鳴るという目安ですが、これにこだわる必要は個人的にはあまりないと思います。

あくまで参考程度にして、自分の耳で聴いて好みの音かどうかを確かめる方が良いと思います。

他に、位相周波数特性、群遅延周波数特性、歪み周波数特性がありますが長くなるので割愛します。

インピーダンスとは

抵抗値のこと。この数値が大きいほど音が小さくなるので、音量調整を大きめにしなければいけない。しかしその分、ノイズが少なくクリアな音になる。

よくイヤホンで16Ω、32Ωとか書いてありますよね。

出力音圧レベル(dB)

能率や感度を表す項目です。

ホームリスニングで音楽を楽しむには85dB前後あれば十分です。

あまりこの数値は気にする必要は無いと思います。

クロスオーバー周波数

マルチウェイスピーカー(2ウェイや3ウェイなど)で各ユニットの音の境目にあたる周波数を表します(単位はHzです)。

高音域と低音域を担当するそれぞれのユニットがどの辺りでラップしているかを見る為のものです。

上級者はこれを見ただけで設計者の意図が分かるらしいのですが、私には分からないです。

キャビネット容量

スピーカーが大きければその分良い音とは言いましたが、小さなものより大きい方がいいという意味で話しました。

その目安となるキャビネット容量ですが、スピーカーユニットのサイズや作り方等に音質が依存してくるので、容量が大きければ良いとは必ずしも言えません。

※ 補足としてアーディオ関連で名高い超有名サイトの”PHILE WEB”様に詳しい解説記事がありました。リンクを貼っておきますので参考にして下さい。

 

人気のあるコンパクトスピーカー(2018年7月24日現在)

順番は人気順ではないので、念のため

JBL Pebbles バスパワードスピーカー USB/DAC内蔵 ホワイト(ブラック)

超有名オーディオ機器メーカーのJBL様が販売している、USBバスパワーのアクティブスピーカーです。

周波数特性は70Hz ~ 20kHz、サイズは幅78mm、奥行150mm 高さ132mm

見た目が可愛くサイズと価格が手頃なので人気のスピーカーです。

付属のUSBケーブルが短かったので、ラップトップで聴く分にはいいですが、デスクトップとなると別途長いものを購入する必要があります。

全国の家電量販店でも販売されていますし、試聴も出来ます。

実際に音を聴いてみての感想は、まぁこんなものかないう印象です。

病院の受付にBGM用としておいてありましたが、なかなかでしたよ!

SONY コンパクトオーディオシステム CAS-1 : Bluetooth/ハイレゾ対応 ヘッドホンアンプ搭載 ホワイト CAS-1

これも昔から人気のある製品です。

ハイレゾにもLDACにも対応しています。

抜群なサイズ感とおしゃれな筐体です。ラップトップと組み合わせて使うと相性がいいと思います。

実はこの製品に関する色々なレビューを見て第1候補で購入するつもりだったのですが、実際に音を聴いてみて、7万以上のお金を払う程の機能と音質ではないと思って見送りました。

理由は指向性スピーカーであるかのように音の定位が決まりづらいと思ったからです。

デスクでじっとして聴く分には良いのですが、ルームスピーカーとして使うとなると、頭の位置で聞こえ方が全く変わるのです。

また、ふんだんに盛り込んであるある機能もちょっと使いづらく、実用性はないと判断しました。

音質だけで言えば、これを買うよりも安価でもっといいものがあります。

ヤ○ダ電機では¥70,000でした。

JVC コンパクトコンポ Bluetooth・NFC対応/ハイレゾ音源対応 ウッドコーンシリーズ EX-NW1

こちらもJVCの製品です。

株式会社音元出版(PHILE WEB)が主催の国内最高権威のオーディオ・ビジュアル・アワード「VGP」で2017年デスクトップオーディオ大賞を受賞した製品です。

木の振動板を使ったJVCのウッドコーンシリーズに新たなラインアップが追加されました。この新しいウッドコーンは高さ13cm驚きのカードサイズ。

コンパクトなサイズへの驚きとともに、ニアフィールドでの音場はもう一つの驚きを与えてくれるでしょう。

パーソナルな空間で活躍するウッドコーンデスクトップモデルの登場です。

SONYのCAS1が期待外れだったので、第2候補のこの製品を買うつもりでした。

音は流石です。このサイズのスピーカーからこんな音が奏でられるのかと思うほどにです。

柔らかく包み込むような音場の広がりは、試聴した女性Jazzヴォーカリストにマッチしていました。

そこそこ解像度も高い方です。

なによりおしゃれですし、コンパクトで邪魔にならない。リモコンも付いている。

デスクトップで音楽を楽しむのにはかなりよい製品だと思いました。

見送った理由は、音量をMax上げるとスピーカーが音割れを起こすのと、振動で勝手に動き出してしまうからです。

Bose Companion 20 multimedia speaker system PCスピーカー

こちらも息の長い製品です。

昔からMacを使う人の間で人気のモデルです。

タッチセンサー付きコントロールポッドを採用。上部を軽くタッチするだけで、ボリューム調整とミュートの基本操作をスムーズに行えます。

また、音量レベルが0(ゼロ)もしくは、接続している外部機器からの音声信号がない状態が2時間続いた場合、自動的にスタンバイ状態になります。

さらに、ヘッドホンジャックと外部入力端子(3.5mm)を搭載。例えば、深夜にヘッドホンをつないで音楽や映画を楽しんだり、ポータブルオーディオをつないで気軽にお気に入りの音楽を楽しめます。

このコントロールポッドの操作性が秀逸です。

この製品の特徴として、小さな筐体に似合わず、部屋全体に広がるBOSE独自の重低音サウンドが楽しめるところらしいです。

重低音好きな人にはおすすめかもです。

しかし、発売されてから結構年月が経っており、デザインに古くささを感じるのは否めません。

それに結構多くの人が既に所有しているということもあり、今さらそれに3万円も出して買ってもなという気がしていたので、候補からは外れていましたが、家電量販店で¥27,000だったので試聴してみました。

聴いてみた感想は、BOSE独自の重低音サウンドが楽曲全体のバランスをスポイルしている様に感じました。

それは音量を上げると顕著に感じました。

ハイレゾ音源やピュアサウンドを楽しみたい私にとっては、やはり趣向が違うと感じました。

DALI ZENSOL1

DALI(ダリ)のZENSOL1(センソール1)です。

これは良いです!

このスピーカから発せられる音には驚きました。

とにかく音がいいんです!

このコンパクトなキャビネットから発せられるとは思えないような重厚感がありながら、鮮明で繊細な音表現には参りました。

Jazz,Rock,Popなどあらゆるジャンルの音を聴かせてもらいましたが、どれも皆マッチしてとても良い表現をしてくれるんです。

デザインも秀逸で所有欲を満たしてくれます。

主な仕様

● 周波数特性(+/-3dB)/53Hz~26.5kHz
● 入力感度(2.83V@1m)/86.5dB
● インピーダンス/6Ω
● 推奨アンプ出力/25~100W
● クロスオーバー/2.9kHz
● ユニット構成/中低音域 135mm コーン、高音域 25mm ソフトドーム
● 外形寸法(H×W×D)/274mm×162mm×228mm
● 質量/4.2kg
● 付属品:ラバーパッド
※ バナナプラグ対応端子装備。背面には壁掛用フックが装備されており壁掛けも可能です。

DALI ZENSOL 3

もうこれ凄い!圧倒的です!めちゃめちゃ気に入りました!
主な特長

製品

■ シリーズ最上位モデル「ZENSOR 7」と同じ7インチ(180mm)ウーハーユニットを採用

ZENSOR 3のウーハーは全ての現行DALIの各モデルに採用しているドライバー同様、ウッドファイバーコーンを採用しています。微粒子パルプにウッドファイバーを混合。固くて軽量、そしてレスポンスが良好に動作する構造です。このコーンに低損失のスパイダー状のサスペンションが組み合わされると、信号に含まれている微細な表現もきわめて正確に再生されます。

製品

■ 新開発のツィーターユニット

ツィーターは高精度での高周波の再生をするため、振幅が短くかつ高速に駆動しなければなりません。そのためには軽量であることは音質面に有利です。
ZENSOR 3で採用されたソフトドームツィーターは1m2あたり0.056mgで市販タイプの約半分の軽さです。
また、磁気回路には磁性流体が封入されています。飽和した磁場の安定性を長期間保つために、使われているのは高品質タイプ(220ガウス)を採用しています。

製品

■ インテリアにマッチングしたデザイン

フロントバッフルは光沢グロス仕上げを施しアルミニウム素材を用いバッフル面を補完します。また、ラウンドしたエッジ部は見た目の美しさだけでなく再生時の歪も低減いたします。

■ アンプに優しい設計

周波数の変化によってインピーダンスの変化がなだらかな為、アンプにかかる負荷が安定しております。

■ 広いスィートスポットを実現

ZENSOR 3はお部屋でより広いスィートスポットを実現するため、クロスオーバーのデザイン、幾何学構造まで検証され選び抜かれたドライバーを使用しており、大きく軸を外れた角度でもしっかり調和されたサウンドをご体感いただけます。
したがって音楽を聴くときに必ずしも真正面に座る必要もなく、レイアウトする場所を縛りません。

主な仕様

● 周波数特性(+/-3dB)/50Hz~26.5kHz
● 入力感度(2.83V@1m)/88.0dB
● インピーダンス/6Ω
● 推奨アンプ出力/25~125W
● クロスオーバー/2.6kHz
● ユニット構成/中低音域 180mm コーン、高音域 25mm ソフトドーム
● 外形寸法(H×W×D)/351mm×205mm×293mm
● 質量/6.3kg
● 付属品:ラバーパッド

最終的に私はこれを選びました。

選んだ理由は、

音場がZENSOL1とは比べものにならないほど広く、明るくて艶があり繊細な音を奏でてくれるんです!

しかし、それでいてしっかりとした芯のある重厚な音も聴かせてくれて、小音量で聴いても低音域に不足感なんて微塵も感じません

このZENSOL3をデスクの右サイドに置いているのですが、ツイーターがちょうど耳の高さの位置に来て、良い感じなんです。

お金を出せばまだまだ良いスピーカーはあると思いますが、私の予算ではこれでもちょっとオーバーでした。

しかし、買って、聴いてみて、めちゃめちゃ満足です!

ちょっと長くなりすぎたので、ケーブルやUSB-DACについては次回お話しします。

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